道楽じみている

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思いつきを深掘りする雑記

【かっこいいベースラインまとめ】ベーシストは必聴!ベースが聞こえない人でも感動する楽曲8選

先日、妻とApple MusicやらYouTubeで「ひたすら音楽を聴く」って遊びをしました。

ちなみに妻はかつてメロコアバンドの追っかけをしたり「AIR JAM」という音楽フェスに行くような人だったんだけど、今は音楽から遠ざかった育児奮闘ママ

ちょっとでも音楽への愛情が戻ってほしいという切なる想いで企画した遊びです。

 

妻「懐かしい曲聴くと若返るね」

オニペタ「でしょ!やっぱ音楽聴くとテンションも上がるし」

妻「あっ!この曲いい!」

オニペタ「そうそう。このバンドはベースがカッコイイよね」

妻「え??どれがベース?

オニペタ「この『トゥルー、トトゥントゥールー』ってとこだよ」

「は?全然わからないんですけど」

オニペタ「お、おぅ。そっか…。ちなみになんだけど、今までベースの音って聞こえたことある?」 

妻「う〜ん、ないかも。そもそもベースっているぅ?って思ってた」

オニペタ「・・・・」

・・・と、こんなやりとりから、そのあと妻にベースの音を必死でレクチャーするという出来事がありました。

ただね、ふと考えてみたら自分も「ベースが聞こえなかった日」の思い出が蘇ってきたんですよ。

ベースが聞こえない問題

遡ること25年。

自分が小学4年生の頃愛読していたのは「バンドやろうぜ(通称:バンやろ)」という雑誌。

そして、その頃は何より「速くて激しい」音楽を聴くことが楽しみでした。初期のエックスとかメタリカとか。

で、得てしてそーゆー楽曲で目立ってくるのは轟音ギターなんですね。

それこそ「へっ?ベースってナニ?」というレベル。ベースという楽器を完全に軽んじてたわけです。(というより聞こえなかった…)

 

そんな自分にベース神の雷が落ちたのは中学に上がった後でした。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズとか言う胡散臭そうなバンドが「one hot minute」というアルバムを出したって記事を読んで「どんだけホット推しなんだよ!」と思いながらもジャケットが気に入ったので買ってみたんです。

で、2曲目の「Aeroplane」を聴いた時にぶっ飛びました。

とんでもなくベースがホットなんですよ!!

いや正確には「これがベースの音か〜」って感覚だったと思うんだけど何しろカッコイイ。このおじさん只者じゃないぞ!って思いましたよ。(フリーというベーシスト)

ちなみにこの曲です。ベースの音がウニウニ鳴ってます。

そんな経験からどんどんベースの音が気になってきて、あらゆる曲のベースラインを追ってくのが楽しくなってきたんです。

もうね「ベースが良い曲が好き」ってほどにベース沼にのめり込んでしまいます。(自分はギターしか弾けなかったけど)

ベースが素晴らしい曲

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ベースライン(ベース音の並び)が心地良い曲って全体の雰囲気を作り上げるんです。

ギターなんて最終的な「味付け」に過ぎないんだけど、ベースはドラムとともに曲の骨格を作ってるイメージですかね。

ベースが良いとホント曲がガラッと変わります。

 

ということで、今回はあらためて聞くとベースがかっちょいいぞって曲を集めてみました。

「ベースなんて聞こえたことない〜」ってウチの妻と同じような人でも、確実に聞こえるベースの醍醐味をご賞味頂けるよう選んでみました。

ぜひ「ヘッドホン」か「イヤホン」を付けてベースサウンドに酔いしれてみてくださいー! 

①「三日月サンセット」サカナクション

今や売れっ子「サカナクション」の初期作品。

ベーシストは草刈愛美さんという女性なんだけど、この人の弾きっぷりがとんでもなくカッコEのです。弾き姿とか惚れる。

でもってそのサウンドも最高にハイセンス。

特徴的なのは「休符」何も弾かない休符部分がグルーヴ感を生み出してるからノリノリになれるんですよ。

テクニック的にも相当素晴らしいレベルだと思う。

自分はサカナクションが好きでライブとかちょくちょく行くんだけど、好きになったキッカケは完全に草刈さんのベースでした。 

 

 

②「赤い電車」くるり

くるりの中では地味めの楽曲。歌も基本的にシンプルな構成。

でもね、この曲・・・ベースが歌いまくってるんですよ!!!

歌の裏側でベースが大熱唱してます。

そのベースラインと歌を合わせて聞くとなんとも心地よい。

これはもうベースが主役の曲です。ベーシストは必聴ですね。

 

③「魔法のプリンセス love love ミンキーモモ」

いきなりベースがドライブしてて驚く!これかなり良いんですよ〜!

Aメロ、Bメロもベースラインが動きまくってるし70年代後半に流行った「凝ったベースライン」が聞けるので面白いです。

昔はアニメの主題歌もバンドサウンドが色濃かったな〜。

 

④「スリラー」マイケル・ジャクソン

誰もが知ってる超有名曲。

ベースの音がちょっと歪んでて80年代特有の電子混じりな感じが特徴的ですね。

一番目立った音がベースなので、この曲でベースが聞こえないってことは100%無いと思います。

ちなみにジャミロクワイのベースもマイケルからの流れを受けてる感じで大好きなんですよねー。

 

⑤「ひこうき雲」荒井由実

ユーミンのデビュー曲。最近だと映画「風立ちぬ」の主題歌にもなりましたね。

この曲は昔からテープが伸びるまで聞いてた思い出があります。

もうベースが主張しまくりですね。

それでいて曲にめちゃくちゃ馴染んでるってことは最高のベースアレンジなんでしょう。ホントすごい。

そしてデビュー曲でこれを歌えちゃうユーミンも凄すぎる・・・。 

 

⑥「ペニーレイン」ザ・ビートルズ

ベースアレンジの神といったらポール・マッカートニー。

ライブも2回ほどお邪魔しましたんだけど、このじいちゃんやっぱりスゲー。

テクニック的なことはさて置き、ベースと声を同時に歌わせてるアレンジ能力がハンパない。こーゆー人を「天才」と呼ぶんでしょうねぇ。

この曲、どアタマでポンポン言ってる音はポールの仕業です。ベースをこんな風に使ったのはポールが初めてかもしれません。

ビートルズって色々実験的なアレンジが多いからどの曲もホント面白い。

自分は数年に1回ペースでビートルズを聞きまくる周期がやってくるんです。やっぱ良いものは良い。 

 

⑦「Uprising」MUSE

ちょっと変わり種。MUSE(ミューズ)のベースは歪んでるんです。パッと聞くとギターみたいな音なんだけど。

だからMUSEってギター2本みたいなサウンドなんだけど全然薄っぺらくない。むしろ重厚な音を作り出してます。

そしてこのバンドは全員演奏が上手すぎる。17年前にライブで観たんですが、今は演奏も楽曲も格段に進化してて驚きました。また観に行きたいー!

⑧「能動的三分間」東京事変 

最後は東京事変の亀田誠治さん。この曲のベースは文句なしにカッコイイ。

この人は音楽プロデューサーでもあるから基本的に歌を尊重したベースラインが多い。(歌を邪魔しない)

ただ「時には俺も主張はするぜ」って意識が垣間見れるからベースラインのバランス感覚がすこぶる良いんです。

実はめちゃくちゃ弾きまくりたいんだろうけどそれを抑えてる。

そのせめぎ合いの中でバランス感覚生まれたんだろなぁ。

 

まとめ

まだまだ紹介したい曲は山ほどあったんだけど際限がなくなってしまうので7曲に絞ってみました。

ベースって文字通り楽曲の「基盤」

やっぱりベースがないと曲がスカスカになっちゃうし雰囲気とか厚みを表現しづらい。とーっても大切な存在なんですね。

なんか色々聞いてたらベース弾きたくなってきました。

ということで、今日はここまでー!