道楽じみている

道楽じみている

思いつきを深掘りする雑記

事件は海のシャワーで起きた

山の日の前日、無理くり有給休暇を取って家族旅行とやらに行ってきました。

お盆休みが無いことはわかってたので、なかば強引に休んで旅行に行くという運びになったんです。

家族からの圧力

というのも家族からの圧力がハンパないんですね。どっか連れてけオーラが日に日に威力を増してるわけです。もう気づかないフリも限界レベルで・・。

ヤンチャ盛りの子供たちと、日頃のストレスを発散したい妻。

「仕事」という印籠さえも効果がなくなるほどの勢いで山積した不満が押し寄せてきてたんです。

 

で、最終的にはこんな議論に・・・

 

妻「じゃあ、なんのために仕事してるわけ!?」

オニペタ「せ、生活のためでしょ」

妻「夏の旅行も生活の一部じゃないのーー!?」

オニペタ「今年はとくに忙し・・」

 

息子(5歳)「そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」

 

8周くらい遅れて「よしおブーム」がきてる息子。

ただ、その言葉にハッとさせられたんです。

 

(た、たしかに・・・そんなの関係ねぇ…。)

 

息子「ハイ!オッパッp・・」
オニペタ「みなまで言うな!!」

 

息子「!!!」

オニペタ「明日、休めるか聞いてみるよ!」

 

ここらで大黒柱として「やったるぜアピール」を見せつけておかないと家の力関係が崩れかねません。まぁ、すでに下位にいる可能性が高いんですけどね。

ただ、ここらで一発逆転のエンタイトルツーベースくらいは打たないと否応無しにレギュラーから外されます。オカズが一品減らされます。

そろそろ監督(妻)のご機嫌伺いをしないと色々問題が起きそうなので頑張りましたYO!

急遽、旅行に行く

そんなこんなで、意を決して職場に休暇申請を試みたんです。

するとあっけなくオーケー。ただしスケジュールの都合で「それなら明日休んでいいよ〜」てな感じになりました。

 

・・・はい。お察しのとおり、これじゃ予定もへったくれもありません。

前日(しかも夜)に、宿泊先を探し始めたんですけど、なかなか良いところが見つからない…。うーむ、困った。

すると妻がこんなことを言いました。

 

妻「ねー、下手なとこに泊まるくらいなら車中泊で良いんじゃない?」

 

おおお!!!なんという妙案!!!

その手がありましたかーーー!!!

 

この会話をしてたのは夜9時だったんですが、急遽、車中泊プランに変更して夜のうちに出発することになりました。

で、すでに寝てる子供たちを車に乗せて出発。

行き先は「伊豆」になりました。完全に思いつきです。

15年くらい前に1度だけ行った「入田浜」という海水浴場を思い出して、そこへ向かうことになったんです。

公式サイトはチラ見しましたけど下調べはほとんどゼロ。

途中、サービスエリアで仮眠を取りつつ無事4時間ほど走って無事到着しました。

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絶好の海日和です。

思えば「海なし県」で育った子供たちは、海をほとんど見たことがありません。

起きたらトンデモナイところにいるぅぅーー!ってな子供たちの表情を見て、頑張った甲斐があったと思いました。素直に嬉しかったです。

 

ただ、5歳の息子は海よりも水着のお姉さんに衝撃を受けてる様子。

 

息子「ああーー!オッp・・」

オニペタ「みなまで言うな!!」

 

至近距離で指差し確認を繰り広げる息子を制止するのは至難の技です。気持ちは痛いほどわかるが口に出さないでくれ。

シャワー事件

と、そんな感じで楽しく海水浴を楽しみまして、砂にまみれた体をシャワーで流したいわけです。

確認すると、

「シャワー3分300円」

という張り紙とともに、掘っ建て小屋が建ってました。平たく言うとボロ小屋。

どうやらこれが「シャワー室」みたいなんですね。

 

シャワーを浴びてる最中に全ての壁が開くドッキリ番組ってありましたよね。いかにもあれが起こりそうな佇まいなんです。

 

でもまぁ仕方ない。ここで浴びるしかないんですが、ここでちょっと魔がさしたんです。

 

オニペタ「3分なら全員で一気にイケるんじゃない?」

 

聞いてみると妻もその気だったらしく、家族全員(4人)でシャワー室に突入することになりました。

ただ、入ってみると1畳くらいの個室。

水着を脱ぐのも一苦労な状況でなんとか全員裸になります。

そして、300円を入れると頭上から頼りない水量のシャワーが放出されました。

で、この時気づいたんですけど、なんとこのシャワー完全固定式なんです。

頭上のシャワーヘッドが固定されたまま動かせないタイプなんですね。海外でよくあるやつ。

 

オニペタ「うわ!これ動かないやつじゃん!」

妻「ホントだ!ていうか、こっちまでシャワーが全然かからないんですけど!」

オニペタ「あ!ごめん!背中でシャワー全部受け止めてた」

息子「ね〜、ボクの水着どこに置いておく?」

妻「とりあえずここに置いて!」

娘(2歳)「きゃゃゃーーーー!(シャワーを怖がってる)」

 

こんな会話を全員全裸でしてました。

 

ちなみに個室のドアは上下に隙間があって、下手したら足とか見えちゃうくらい貧相なシロモノ。

なので個室での会話なんて外にダダ漏れなんですね。後ろで順番待ちしてた大学生風グループは何を思ってこの会話を聞いてたんでしょう…。

 

で、結局「芋洗い状態」で全員の砂を取り除き、3分のタイムリミットがきました。なんとか間に合ったので良しとしましょう。

 

・・・と、安心したのも束の間、

 

ここで大問題が発覚します。

 

なんと、着替えを忘れたのです。

正確には、全員分のタオルから着替えまで入った袋をドアの向こう側に置いてきたという…。

 

完全にやっちまいました。

 

ドアの向こう側には大学生風グループが並んでます。彼らと我々には一枚のドアしか隔りがない状態。

ただ、冷静に考えたら彼らに袋を取ってもらえばいいんです。ドアには下に隙間があるわけだし、そこから投げ込んでもらえばいい。

 

オニペタ「あの袋ってどの辺に置いたっけ?」

妻「どこだっけ。全然覚えてないよ〜」

オニペタ「白地の袋だったよね?」

妻「そうそれ。キュッって閉められるやつ」

 

 

と、その瞬間・・・事件が起こりました。

 

 

バン!!っと勢いよくドアが開け放たれ、息子が満面の笑顔で、

 

「ここにあるよ〜!」

 

と、袋を持ってきてくれたんです。

 

・・・

・・・

 

彼はやってくれました。

 

ヒーロー気取りのドヤ顔。

悪気ゼロです。

 

そして・・・

完全なる裸族の我々と、シャワー待ち大学生風グループ(男3・女3)が、バッチリ目を合わせた瞬間でもあります。

 

「時間が止まる」

 

というのは、こういう時の流れを指すんでしょうね。永ちゃんもビックリです。

そこにいた全ての大人が声を発せないという異様な空気に包まれてました。

そして自分はなぜか会釈をしてドアを閉めたんです。全裸で会釈してもほとんど効力はなさそうですが、そうするしかなかったんです。(大人の対応)

 

正味4秒ほどの出来事。

 

閉めてからは黙々と着替えました。全員ほぼ無言です。

ドヤ顔の息子を叱る理由もないので、ただただ着替えることだけに集中しました。

 

着替えながら色んなことを考えたんですが、これは「被害者」の多い事件です。

被害が大きい順にまとめると・・・

第6位  息子

彼はどちらかというと犯人ですね。無傷です。

第5位  男子学生

彼らも無傷ですが、気まずい雰囲気を味あわせてしまった点では被害をこうむってます。すまへん。

第4位  オニペタ

自分も一応被害者です。若い学生さんに見られても恥ずかしくない体なら良かったんですが、いかんせん恥ずかしい体なもんで。

第3位  娘(2歳)

まだ幼児ですがやっぱり被害者です。記憶には残らないでしょうが、いずれこの話をしなければいけない日がくるでしょう。娘よ!すまん!

第2位  女子学生

これはリアル被害者ですね。見たくもないもの見せてしまって大変失礼しました!!

第1位  妻

ダントツですね。

老夫婦に見られたならともかく、自分より10歳以上若いであろうピチピチの男女に見られてしまった衝撃たるや・・・ショッキングだっただろうに。

シャワーの後で・・・

シャワーから出る時も気まずいわけです。マイファミリーはそそくさとビーチから退散しました。

 

小走りで車に乗り込みひと息ついたんですけど、妻があれからひと言も言葉を発してないのが気がかりです。

 

何て声をかけよう…。

 

頭フル回転で考えてたんですけど、妻のほうから話し始めてきました。

 

妻「びっくりしたねー!学生さんたちには申し訳なかったね」

オニペタ「え?見られてショックじゃなかったの?」

妻「まー恥ずかしかったけど、もう会わない人だし全然平気」

オニペタ「そーなの?てっきり落ち込んでるのかと思ったわ」

妻「むしろ彼らの顔を思い出すと笑える!みんな真顔で面白かったー」

 

なんという強者の発言でしょう。多分これ本心です。マーーーッタク気にしてませんでした。

女性って見られてもこんな感じなんでしょうかねぇ。

まとめ

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そんなこんなで、久しぶりの海水浴は我が家だけヌーディストビーチになるというオマケ付きでした。

むしろ自分のほうが「妻の全貌を見られたこと」にショックを受けてたのかもしれませんね。

ただまぁ、久しぶりに浜辺に降り立ちましたが、あの場所はかなり高確率でそーゆー事件があるのかもしれません。

ちなみに息子は、海で遊んでた時に「見た」と申しておりました。うらやましいぞ!

みなさんも海水浴の際はお気をつけください。

ということで、今日はここまで!

心がえぐられる漫画「左ききのエレン」を読んだら仕事観まで揺さぶられた

たま〜に、読むことが止められなくなる漫画に出会います。

「やめられない、とまらない」ってやつです。

ふいにそーゆー漫画を読んじゃうともう眠れないんですよね。ぶっ通しで読まないと気が済まなくなっちゃう。

で、考えてみたら自分の中でそんな漫画に共通してる部分があることに気づいたんです。

それがですね・・・

 

「陰」の色が濃い

 

ということ。

「陰」と「陽」で考えると圧倒的に「陰」に寄ってるんですよね。平たくいうと、どことなく「暗い」印象を持つ漫画でしょうか。

暗い漫画の魅力

例えばおやすみプンプンとか孤高の人 とか、初期のベルセルクなんかは、もうどうにも止まらなくなりました。血まなこで読んだ記憶があります。

考えてみたらどの漫画も全然ハッピーじゃないですよね。まーーーかなり暗い…。

どれも全体的にのしかかる重〜いテーマが強烈で、どっぷりとその世界に浸れるっていう効能があります。そして副作用で落ち込むという…。

 

ちなみに、ハッピーで笑える「陽」の漫画も好きなんですよ。むしろそっちのほうが読んだ数は多いと思います。

ただ、深く突き刺さった漫画って観点で思い返してみると「陰」が垣間見える作品ばっか。漫画家さんでも「陰」と「陽」どっちも書くぜー!みたいな人が好きだったりします。

井上雄彦さんだったら「スラムダンク」は当時オシッコちびるくらい好きでしたが、仄暗い人間の闇を描いたバガボンドリアル は何度も何度も読み返してしまう魅力があります。

古谷実さんだったら「稲中卓球部」は中学時代のバイブルだったけど、ヒミズ」「シガテラ」「ヒメアノ~ルあたりの重苦しくてサスペンス色の強い演出にはドーパミンがドバドバ放出される感覚があります。あれはホント凄い。

最近の暗い系ナンバーワン

で、そんな重苦しいテーマを兼ね備えた「陰」の色が濃い漫画に出会ったんです。最近だと暗い系で一番好きですね。完全に「どハマり」してます。

その漫画が「左ききのエレン」

これがヤバイんですよ・・・。

 

作者はかっぴーさん。

かつて「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」や「SNSポリスのSNS入門」っていう作品でかなり笑わせてもらったセンス抜群の漫画家さんです。

これらの作品は間違いなく「陽」なんですが「左ききのエレン」は超ド級の「陰」

読後感はまずまず落ち込みます。そしてヒジョーに考えさせられるんですよね。

  • 「夢」
  • 「仕事」
  • 「挫折」

この辺がメインテーマ。

20代から30代くらいに抱える「夢と現実の狭間で生まれる葛藤」をひたすらリアルに描いてるんですけど、もうグサグサ刺されまくって呆然となります。

凡人は天才になれない・・という事実

何かになりたい

って言う主人公のセリフが印象的なんですけど、彼は天才肌じゃないんです。器用貧乏みたいな平均的な青年。

でも何かになりたい!という漠然とした夢があってそれに向かって奮闘してるんですね。

ただ、周りには「非凡」な天才がいたと・・。

天才を見て夢が瓦解した人間はどーやって生きるのか?・・・この苦しみをトコトン細かく描いてます。

 

こーゆー視点の物語って読んだことがなかったのでホント新鮮でした。

さらに、天才たちが抱える悩みにもスポットを当てて、天才たらしめる努力と紆余曲折のストーリーも非常に面白い。

なんだか「全部盛り」みたいな漫画です。

「仕事」にフィーチャーした漫画ってかなり好きなんですけど、ここまで陰鬱な雰囲気を醸し出した作品は珍しいと思います。

「左ききのエレン」は何故面白いのか?

さらに、読んでて鳥肌が立つようなありとあらゆる魅力が詰まってます。 

① 絵のチカラ

良く言えば斬新な絵

悪く言っちゃうと「え?ヘタウマ?」みたいな力の抜けた絵が特徴です。

でもね、これが後々効いてくるんですよ・・・。あの絵だから面白いって部分はかなりあると思うんですよね。

あと「ここぞ!」っていう勝負の一コマはクオリティーが段違いなんです。

通常のコマとの振れ幅がハンパないから一コマで魅せられちゃう。あれは鳥肌立ちます。新しいテクニックなのかもしれませんね。

ちなみに、画力はだんだん上がってて最新刊の絵とか、めちゃくちゃ良い感じです。

② ヒリヒリするような心理描写

この漫画の「キモ」でしょうね。

読み手の心までグイグイ揺さぶってきます。

登場人物が腹の底で何を考えているのか。これがおどろおどろしいんですよね・・・。だから面白いんですけど。

あらゆる立場の人間がいる中で、それぞれの人が何を思い、本当の意味で「どうなりたいか?」という心理を描いてます。

もう読んでて手に汗握りまくりです。

みーんな腹の中で何考えてるんだか・・・って思うけど、これこそ現実世界のリアルなのかもしれません。 

③ ストーリー構成

映画とかドラマを観てる感覚です。

すごーく映像化しやすい構成になってると思うんですよね。カット割とか。

サイドストーリーを効果的に差し込んできたり、時代が行ったり来たりしながらメインストーリーを際立たせてるところとかストーリー構成でグッと引き込まれます。

④ キャラクター

それぞれのキャラクターが・・・濃い!!

もう絶対忘れないぞオマエーーー!みたいなキャラクターばっかです。

だから登場人物もそれなりに多いんですけど「誰だっけ?」みたいなことにならないんです。それほどに強烈キャラが満載。

今、キャラクターの人気投票をやってるみたいなんですが、この相関図を見てるだけで楽しいという事実があります。

ホント素晴らしいキャラクターに溢れてますね〜。

⑤ リアリティ

夢と仕事。理想と現実。

この辺って、自分にも身に覚えがあることだったりするんです。

音楽をやってたころは「才能」とか「センス」っていう言葉に相当敏感でした。これがないとクリエイティブなことはできないと思ってたんです。

でも、本当はそれだけじゃない。

そうした「作品」を世に出すためには営業のチカラが圧倒的に重要だし、このへんを知らない作り手が多いってことも事実ですよね。

どんな業界でも起きてる問題をズバッと切り込んでるので、読んでて共感しっぱなしでした!

まとめ

いろいろ考えたくなる漫画です。

自分の仕事について考えたくなるのはもちろんですが、漫画の中で言い放たれたセリフが1日頭を離れない・・・なんてこともありました。

「仕事ってなんなの?」

みたいなことまで考えちゃう恐れもありますが、やっぱ自分はこういう作品が好きですね〜。

ということで、今日はここまで!

左ききのエレン(1): 横浜のバスキア

左ききのエレン(1): 横浜のバスキア

 

転職活動で気づかされたこと

転職という言葉を意識し始めてから数ヶ月が過ぎました。

以前こんな記事を書いたんですけど、ひょんなキッカケで1社面接を受けることになったんです。

で、どうせ受けるなら・・・「自分がやりたい業種で挑戦したろう!」って意気込んで行ってきました。かなり本気です。

そもそも、なぜ転職したいのか?

34歳での転職。しかもほぼ未経験の業種に乗り換えるという無謀な挑戦です。

無理やり横文字でかっちょ良く言いかえると「キャリアチェンジ」とやらですかね。

のんべんだらりと社会人生活を送ってきた自分にとっては、相当な覚悟を決めた挑戦でもあります。

というのも自分は入社からの12年、ずっと「同じ現場」で働いてたんです。システムエンジニアでした。

でまぁ幸か不幸か職場環境は良かったし、仕事もそれなりに楽しかったんですね。

 

ただ・・・時間が経つのも早かった。

 

あっというまの12年。

端的に言うとシステム以外の世界を全く知らないおじさんになったわけでございます。

元々、音楽で食べていくことを諦めた若造が「つなぎ」の気持ちではじめた仕事。

Excelすらまともに触ったことがなかったど素人が、ゼロからプログラミング言語やらシステム設計を覚えて働いてたんですけどね。いまさらながら気づいちゃったんです。

 

もしや、向いてないんじゃ・・・と。

 

12年目の夏。

いくらなんでも気づくのが遅すぎなんですけどね。

もともと超がつくほどの文系だし、今までシレッとやれてたことのほうが奇跡みたいなもんじゃないか・・・そんな風に考えるようになりました。

まぁ、正確には文系でも素晴らしいエンジニアはたくさんいるし、理系だから仕事ができるとは一概には言えないんだけども・・・。

ただ、自分が優れたエンジニアか?と問われたら、

 

「いいえ。違います。」

 

・・と食い気味で答えるしかありません。悲しいかなその程度なんです・・・。

どう考えても複雑なシステムをきめ細かく作り上げられるような人間じゃない。多少粗っぽくてもスピード勝負でドーーンみたいなモノしか作れないんです。

自分を評価してくれる上長たちには申し訳ないけど、なんとか騙し騙し生きながらえてきたってイメージなんですよね。

凄い人はホントに凄いですもん。

 

さらに、ここ数年なんてプログラミングとかテストは優秀な若い人に任せっきり。自分は大好きな「資料作り」に明け暮れてます。

なんというか、JavaでもC言語でもなくて「日本語」を書いてる時が一番幸せなんですよね。提案書とか大好物。

でまぁ、そっち系を専門的に色々やりたいって思ったのが動機です。

「システムエンジニアはここで一旦終わりにしよう」

そう決意して、新たな業種で職務経歴書を書いたんです。

のべ30時間くらいかけて作りましたよ…。

職務経歴書ってこんなに大変なんですね。いや〜、無い知恵絞りました・・・。

ついに・・・・面接!

必死で作った職務経歴書を携えて行ってきましたよ。初面接。

向かった先は「L◯N◯」という企業。緑色のアプリで毎日お世話になってるところです。

噂には聞いてたんですけど、スタンプで有名なキャラクターの特大人形がいきなり受付に鎮座してます。洗練されたオサレ空間に特大の人形です。

なんというか「違和感を楽しむ強センス」なんでしょうね。たしかに格好良ろしい感じがプンプン漂ってます。

 

受付のオネーサンたちも「選び抜かれたであろう美女」が6人くらい背筋ピーーンなんです。これでもかー!ってくらいまっすぐに。

で、自分が到着した頃は来客がなかったので「6人の美女 VS オニペタ」という構図で相対することになりました。ええ、正直申し上げると夢見心地でしたよ。

  • 「暇を持て余してた美女軍団」
  • 「背筋ピーーーン選抜組」
  • 「美女木ジャンクション」

そんなキャッチフレーズを勝手に妄想していたら、自分が何しに来たのかわからなくなってきました。

ただですね、ふと冷静になってあたりを見まわすと急に不安に襲われました。すごい雰囲気なんですよ。

 

自分!!もう、場違い感がハンパないですっ!!!

 

なんかもうシャレオツ感を全面にアッピールしてくるんで、自分が浮いてるような気がしてソワソワしちゃうんですよね。

何故オマエさんがここにいるんだ・・・という空耳が聞こえるような「無言のマウンティング」をうけました。

 

か、帰りたい・・・。

 

そんな状況下で、そのあと面接官の方と軽めの面接をして終了。もはや舞い上がってて何言ったか覚えておりません。

俗に言う「やっちまった」ってやつです。

結果発表

合否はメールで送られてきました。

 

言わずもがなですが・・・

 

「不合格」です。

 

あぁぁぁぁーーーー!わかってたけど何気にショックでしたねぇ。

敗因は「全て」でしょう。(受付美女で妄想なんてしてる場合じゃなかった)

まぁ、そもそも受かるとは思ってなかったんですけどね。

職務経歴書を必死で作ったのにーー!ってとこだけ悔しさが残りました。まぁ仕方ないです。

まとめ

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はじめての転職活動で思うことは色々とありました。

翌日は普段通り出社したんですけど、なんというか慣れ親しんだ自分の現場に戻ったときの安心感が凄まじかったです。ナニコレ。居心地良すぎ…。

背伸びしまくって「ブルーボトルコーヒー」のたっかいコーヒーを飲んできたけど、ちょび髭マスターが切り盛りする「純喫茶」でナポリタンと一緒に啜るアイスコーヒー最高!みたいな感覚がありました。

 

まぁ、面接した企業が特殊だったこともあるけど、転職って一口で考えるのは難しいですね。

ひとつだけハッキリ言えるとしたら、

自分の場合はまだ「転職」を考える土俵にも上がれてなかったってことです。

これに気づけただけでも大収穫だと考えます!

まだまだ甘かったんでしょうね〜。完全に見抜かれてました。

ということで、今日はここまで!

サラリーマンのクールビズ事情・半袖ワイシャツやリュックはダサいのか?

サラリーマン12年目の夏。

サラリーマンと夏の掛け合わせって本当によろしくないですよねぇ。

「サラリーマン」×「夏」=「過酷」

まさにこれです。

12年目にしてこの公式をしみじみ再認識しております。本当にツライ。

 

そんなサラリーマンの天敵としてトップの座に君臨しているのは間違いなく満員電車でしょう。(個人的な感想です) 

今更ですけど、あの箱型の乗り物に揺られて勤務地へ向かう人がめちゃくちゃ多いという事実があります。だから必然的に満員になるわけですよね。

都市に住めるひと握りの人たちを除いて、郊外組は長〜い時間あの箱の中で過ごさなければなりません。そして自分もその一員。

ただでさえ仕事の葛藤を抱えてたり眠かったりするのに毎日毎日「強制おしくらまんじゅう大会」が催されるってのは12年目でもまーーったく慣れません。

こんな不毛な大会に出場させられて痴漢に間違えられたりなんてしたら目も当てられませんよ。ホント…。

 

さ ら に

 

これが「夏」になると不快この上ないわけです。

車内は冷房がかかってるけど基本みーんな汗かいて乗ってきます。自分もだけど。

どんなに踏ん張っても避けられずペタペタした肌が触れてしまったり、汗の臭いが充満した密室で呼吸が困難だったり・・・いや〜ホントにツライんですって!!

夏の満員電車ってもう少しなんとかならないんですかね・・・。

どーすればいいのか?

今でこそクールビズってスローガンが浸透しつつあるけど、まだまだ「サラリーマンはこれを着用すべき!」的な風潮が残ってます。

流石にこの時期に「ジャケット + ネクタイ」で通勤してる人は減ったけど、ワイシャツに汗を滲ませながら揉みくちゃになって運ばれる我々サラリーマン

自分は朝の通勤でリアルに40%以上の体力を消費してしまいます。これじゃ仕事に支障をきたしますよね・・・。

そんなこんなで、この現状をなんとかしたい!と思って、これまでもアレコレ対策を練ってきました。

ラッシュ時間を避けて朝1時間早く通勤する

自分の通勤時間は約1時間半。

なので、通常は7時頃家を出発してるんですが、ラッシュを避けるために6時頃出発する生活を半年ほど続けました。

ただ・・・やっぱり5時半に起きるのはツライ。

今は睡眠時間を優先してこれを断念してます・・・。

できるだけ身軽になる

この記事でも書いたんですが、持ち物を減らすことで満員電車の負担を軽減させました。

今までは、重たい本を何冊も持ち歩いてたんですがカバンの中身を整理して持ち物を厳選したことで相当ラクになったんです。

これは今でも実践してて財布も使ってません。

もう財布生活には戻れないと思います。

自分からでも清潔になろうと努力する

電車の中での臭いはマナー違反だと思います。

見るからに不潔でかなり強烈な人もいますし・・・。社内だとスメハラとか言うみたいですね。

ただまぁ自分も汗臭い日があるかもしれないんで、ここは自らが率先して気をつけないと!・・・ということで、最近は清潔感にかなり気を使ってます。

ちなみに、このへんのことも以前書きました。

ただ根本的な解決にはならなかった

いろいろ解決策を考えて実践してたんですけどね。まだ駄目。

 

電車サイコォォォォォーーーーーーウ!!!

 

ってレベルに達するのが無理でも、電車移動がもう少し快適に過ごせたら生活の幸福度が底上げされるんじゃないかと本気で思ってます

自分の場合は1日に往復3時間電車に乗るんで、1週間で最低15時間。月間60時間。年間だと720時間!!!

ホントに切実な問題なんです…。

半袖ワイシャツはダサイのか?

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これも悪しき風潮だと思うんですけど、

「半袖ワイシャツはダサい」

という妙な雰囲気がありますよね。これ、どーゆーことなんでしょう?

 

自分の職場でも「半袖シャツを着たら負け」みたいな強迫観念があって、半袖シャツを着るのは肝の据わった50代以上のおじさんだけ。

いまネットを除いてみたらこんな記事を発見しました。

ちょっと抜粋すると・・・

半袖シャツにスラックスはダサい
どうしても半袖が着たいのであれば、カジュアルな職場で許されるのであればポロシャツを選んだ方が懸命。
中高生じゃあるまいし…
と、半袖シャツにスラックスの組み合わせはイマイチかっこよくないようです。
それよりも、長袖シャツで腕まくりをし、男らしさをアピールした方が良さそう。

 

イヤイヤイヤイヤ!!!!!

なんじゃそりゃ!!!!!

 

それって中学生が着るようなワイシャツ着てるから駄目なんじゃない?そもそもスラックスじゃないと駄目ってのもイマイチ良くわからないし。

極めつけは「腕まくりで男らしさをアピール」って…。

腕まくりって男らしいの?まくらないと女々しいの?・・・これは難しい理論です。

 

と、そんなことを言いつつ自分も最近まで「腕まくり」してたんですけどね。男らしく!

ただ考えてみたら、朝家を出る瞬間から夜帰宅するまで、ずーーーーっと腕まくりしてるわけなんです。

 

これ、長袖着てる意味あんのか?・・・と。

 

結論、まったく意味ないと思い直しました。

やっぱり長袖の腕まくりは暑苦しいし(実際に暑い)、見た目もちょっとだらしない気がしてきたんです。

で、早速半袖シャツを購入。昨日早速着てみました。

 

・・・はい。もうね、最高です!

 

ダサいかどうかはさて置き、涼しさが雲泥の違いでしたね。

こりゃもう腕まくりには戻れないなぁ。

 

というか半袖シャツも探してみると色々種類があって、セレクトショップあたりの半袖シャツは普通にお洒落感がありました。少なくとも自分の目には・・ですけど。

通勤カバンも快適重視に変えてみた

長年トートバッグを使ってたんですが、トートバッグって基本「大きめ」ですよね。

しかも自分が使ってるやつはバッグ自体が重かったので、これをなんとかしたかった。

で、問題なのはカバンの形状。ここで挑戦してみたかったのが「リュック」なんです。

「うわわわわわ!スーツにリュック?ダセーーー!!」

という意見があるのもわかります。

ただですね、リュックは両手がフリーになるという至上のメリットを持ち合わせています。

電車の中だとリュックを前掛けにする必要がありますけど、それでも両手はフリーダムです!

で、これも勢い余って購入しました。

B3Laboっていう日本ブランドのリュックなんですけど、ヒジョーーーに良かったです。快適すぎる!

ちなみにこんなリュックです。

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半袖シャツとリュックなんで、下手したらホントに学生みたいな装いなんですけどね…。

ただまぁ、34歳のオッサンが学生に見えるわけがないしOKとしましょう。

これはいろいろ工夫しながら使いこなしていきたいです。

革靴を履く必要があるのか問題

正直な気持ちを申し上げますと、本当はサンダルで出勤したいんです

まぁ流石にそれは難しいと承知してるんですけどね、ただ少しでもサンダル感を出したい!・・と思って、サンダルで有名な「ビルケンシュトック」の靴を履いて通勤するようになりました。

結果・・・これも大正解。

ちなみにこんなやつです。

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ビルケンってインソールが特徴的なんですけど、足の形に沿ってデコボコしてるんです。

詳細な機能は調べてないんですけど、体感として電車で長時間立っててもあんまり疲れなくなりました。これが非常に大きかったです。

今はまだ革靴なんですが、少しずつサンダルに近づけていきたいですね〜。あっ、社内でサンダルに履き替えるのも良いかもしれません。

[ビルケンシュトック]BIRKENSTOCK ARIZONA unisex 051791 Black(ブラック/42)

[ビルケンシュトック]BIRKENSTOCK ARIZONA unisex 051791 Black(ブラック/42)

 

まとめ

クールビズ問題って色んな意見があると思うんですけど、サラリーマンならコレ!みたいに凝り固まって、みーんな横並びに同じような格好をしてるのは、どうかと思うんですよね。

何より、快適とは程遠い格好を強いられてるのは不健全ですよね。

ジャケットを着たいなら着ればいいし、サンダルを履きたいならサンダルを履けるような働き方ができると間違いなくストレスは軽減されると思います。仕事も捗りそうですし。

全国の企業が一斉に「もう一歩進んだクールビズ」を取り入れてほしいな〜・・という想いを込めて今回は書いてみました。

小池さんには、もう一度クールビズの展開政策を期待してる今日この頃です。

ということで、今日はここまで!

男34歳。はじめて「火垂るの墓」を観る。

これまで「ジブリを愛してやまない系」の記事をいくつも書いてきました。

ただ、白状するとジブリの中でどーしても観れない映画があったんですね〜。

そう。「火垂るの墓」です。

 

「4歳と14歳で生きようと思った」というキャッチコピーで1988年にトトロと同時上映された高畑勲監督の作品。

当時、幼稚園児だった自分はマリオに夢中だったので全く知りませんでした。もう30年近く経つんですねぇ。マリオ…。あ、いや、火垂るの墓。

火垂るの墓が子供たちに与えた衝撃度

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自分の世代だと小学生くらいに「金曜ロードショー」で観ていろんな意味で衝撃を受けたって人の話をよく聞きます。

いつも大抵夏休みにやってましたよね。

自分の小学校でも放映の翌日から、

「プールに来なくなる」

というアバンギャルドなヤツがいました。

もうね、いろんな意味で衝撃がハンパなかったそうです。あとで聞くと火垂るの墓を観てから全然寝付けずに朝までもがいていたらしく…。

で、完全に昼夜が逆転して「夜寝られない身体」になったことを嘆いてました。まぁ、冷静に考えても小学生には消化できない話だと思います。

ずっと観れなかった

・・・と、そんな話を聞いてたので、自分は「火垂るの墓」を頑なに拒んでたんです。

単純に「恐そう」とか「悲しそう」って感覚を超えて「観ちゃいけない」ってレベルで拒否ってました。

まずもって100%落ち込むな〜って分かってたんで・・・。まぁ、いろんな人から話を聞いてたんでストーリーは概ね知ってたんですけどね。

ただ、自分にも妹がいるし必要以上に感情移入しちゃいそうで完全に自己規制してたんです。

 

ただですね、

 

自分も既に34歳の中年。もう少年じゃない。

大人の教養としても火垂るの墓が観れないなんて言ってられないなぁ・・・と思ったわけです。

ましてや、このブログではこれまで散々ジブリフリークを公言してるんですし。

ここはなんとしても「観てないジブリ映画があるんかい!」というツッコミを頂戴する前に観なければ。

 

そして意を決しました。

 

ジブリで唯一観てない「火垂るの墓」に挑んでみようと。

で、どうせ観るなら真正面からこの映画に向き合おうとして、家族が寝静まった夜中に一人で観ることにしました。

感想

率直な感想として、観終わってから1週間以上も頭から離れなかった映画は生まれてはじめてです。

「毎日思い出してしまう」

これが一番の感想ですね。


自分の中でこれほどまでにインパクトを与えた映画は他に無かったかもしれません。

高畑監督もインタビューで言ってましたが、これは「反戦映画」じゃないですね。もっと人間の奥のほうにある卑劣さみたいなものをリアルに描いた映画。

戦争という極限状態の中で人間が何をしてしまうのかというポイントを過剰なほどのリアリティを持たせて表現した作品だと思います。


観ていてゾッとする場面がいくつもありました。14歳の清太がした行動は子供が考えられる精一杯のことで悪気はまったくない。

けれども、結果的にその行動から残酷な結果を迎えてしまう。

これが「戦時下の日常」だったのかもしれません。

衝撃的すぎていろいろ調べてみた

火垂るの墓の原作者は野坂昭如さん。

調べててまず驚いたのが、火垂るの墓は野坂さんの「実体験」をもとに作られた話であるということ。戦争末期、実際に妹さんを栄養失調で亡くされた贖罪の思いからこの話を書いたということでした。

野坂さんはこの映画を何年も観ることができなかったそうです。

 

自分は例によって鈴木プロデューサーのラジオ「ジブリ汗まみれ」で野坂さんの人物像は知ってたんですが、調べてみると仕事の実績もさることながら数多くの逸話があってホント驚きました。

  • おもちゃのチャチャチャの作詞家
  • 伊東に行くならハトヤの作詞家
  • 直木賞作家
  • わいせつ物頒布等の罪で有罪判決
  • 参議院議員に当選
  • 大島渚さんを壇上でぶん殴る(そしてマイクで殴り返される)
  • ダウンタウンの番組企画で浜ちゃんと殴り合いの喧嘩

いろんな意味で錚々たる実績ですよね。それと実際に小説も読んでみたんですが、文体が特殊なんです。

句点(。)が極めて少なく無駄のない文章でどんどん引き込まれていく。なんというか不思議な魅力がある人です。

空気を読む人・空気を読まない人

野坂さんが空気を読むような人じゃなかったことは数々の逸話から明らかですけど、「火垂るの墓」の高畑監督がインタビューでこんなことを言ってました。

これがなんか考えさせられるんですよねぇ・・・。

「空気を読む」と若者が言うでしょう。

私はこの言葉を聞いて絶望的な気持ちになります。

私たち日本人は昔と全然変わっていないんじゃないか、と。

周りと協調することは良いことですが、この言葉は協調ではなくて同調を求めるものです。歩調を合わせることが絶対の価値になっている。

日本人は昔から意見の対立を好まない。皆を仲間内にして、和気あいあいとして争いを避ける。

寄り合いも全員一致主義で、どうしても駄目なら村八分にする。

個を確立し、意見が異なっている人との違いを認め、その上でうまくやっていくという努力を好まない。

議論を戦わせない。古くからあるこの体質によって日本は泥沼の戦争に踏み込んでいったのです。

私はこれを「ズルズル体質」と呼んでいますが「空気を読む」なんて聞くと、これからもそうなる危うさを感じずにはいられません。

言われてみれば、日常的に繰り広げられるネット上での炎上騒ぎとか、ワイドショーのポジショントークとか、めちゃくちゃ空気を読みまくってますよね。

自分も仕事では空気を読みまくってるしなぁ。(もはや空気かもしれない)

打ち合わせとかでも意見を戦わせるなんてことはほとんどないし、なかなか討論にはならないんです。

なんとなく強そうな勢力に流れていくって気持ち悪さはずっと感じてました。

 

長いものに巻かれるという風潮。

これが戦争に向かわせるってのは極端な意見だけど、言わんとすることはわかります。これが日本人の強みでも弱みでもあるんでしょうね。

ただ、空気を読まない人が生きづらい社会であることは間違いないと思うんです。

そーゆー人が忌み嫌われたり、ワイドショーやネットで集中砲火で吊るし上げにしたりって事案は今もおきてますし・・・。

当時、野坂さんも相当叩かれたんだと思います。

こーゆー同調精神は昔も同じだったんですかねぇ。

 

火垂るの墓を観て、いろいろと考えさせられた今日この頃でした。

ということで、今日はここまで!

落語を聞かない妻を爆笑させた春風亭一之輔という男

前回、こんな記事を書きました。

暖かいコメント、励ましの言葉、具体的なアドバイスなどをたくさん頂き本当に嬉しかったです!

ありがとうございます!!

ちなみに頂いたコメントは「本人」である妻にも見せまして・・・

 

感涙しておりました。(マジです)

 

コメントを読んで妻は自分の思考が良い意味で「普通」だってことに気づけたみたいです。みんな味方だあああ!って。

いま、みなさんのおかげでオニペタ家にも平和が訪れてます。

デートの計画

さて、前回の記事で妻と5年ぶりにデートを計画したのですが、まずもって「どこに行こう?」という難題が目の前に立ちはだかりました。


そもそも育児で疲労困ぱいの妻。

その顔から笑顔が極端に減ってしまった事態を何とかせねばなりません。

で、ものすごく短絡的に「落語」ってキーワードが浮かんだんですね。笑ってほしいと。

(単純に自分が行きたいって話は一旦置いておきます)

 

この提案が何故かふたつ返事で了承されたので、前々から観たかった春風亭一之輔さんのチケットを取りました。

この人は以前記事でも書いてて、自分の中の落語家ランキングでは第3位にしてます。

現在39歳。めちゃくちゃ脂が乗っててノリに乗ってる落語家さんです。

この人なら落語を聞かない妻でも笑えるはず。

むしろ一之輔さんしかいない!!!・・・と自分の中では勝手に盛り上がってました。

 

ただ1つ問題だったのは子供たちの滞在先。

自分の母親にパートを休んでもらって、子供×2を預ける契約を結ぶのが最重要課題でした。

これが叶わないとデート自体がおじゃんですからね…。

そこで自分は姑息な手を使うことになります。背に腹は代えられません。

 

そう。ビデオレターです。

 

「シジぃぃーー!ババぁぁーー!こんど僕たちだけで遊びにいっていい〜〜??」

 

はい。これで万事オッケーでした。

孫パワーを使うことで大抵のことが穏便にすすみます。

子供たちもジジババも我々夫婦もみんな楽しい。最高のWinWin関係です。

5年ぶりのデート当日

行ってきましたよ。有楽町。

落語前にランチを食べて久々の夫婦水入らずを楽しみました。

築地が近いんだから海鮮じゃあああ!!
・・・と気合を入れて海鮮丼とカキフライを頂きましたよ。もうビールも飲んじゃお。

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いや〜ホント美味い!

落ち着いて(子供がいない状態で)外食できる機会なんて皆無だった妻はやたら喜んでましたね。

 

で、待ちに待った落語です。

「有楽町よみうりホール」というレトロな会場での公演でした。

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独演会だったんですが、まず驚いたのは人の数。もう凄いんですよ。落語ブームは本当に来てるんですねぇ。

さらには女性が多いというのが印象的でした。

寄席って男性客がメインなんですが一之輔さんの独演会は男女比50%くらい。(体感値)

しかも30代〜70代くらいまで満遍なくいろんな人が混ざってる空間が独特でした。

一之輔さんは女性ウケが良いのかもしれません。

いざ開演

初っ端、私服で挨拶に上がった一之輔さん。

「ど〜もぉ〜」

てなくらいの軽いノリでヨタ話をするんですけど、これがめちゃくちゃ面白いんです。

フラフラ歩きながら話す姿は「近所の兄ちゃん」にしか見えないんですけど会場はドッカンドッカン笑いがおこってます。

 

そして隣の妻・・・

 

なんと、爆笑しておりました。

 

なんなんでしょうあの兄ちゃんは。

自分がいくら全力でボケて妻を笑かそうとしても正直ここまでの爆笑は難しいのに…。

それを開演から10分くらいで妻を爆笑させる春風亭一之輔という男には驚異すら感じてしまいます。

 

というか、まだ落語にも入ってない完全なフリートークなんですよ。

すでに会場は爆笑の渦が巻き起こってます。

自分は昔からダウンタウンが大好きなんですが、このトークは松本人志のフリートークを彷彿させるような神懸かり方でしたね。マジで凄い。

 

で、肝心の演目はこんな感じでした。

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吉原噺のオンパレードでなかなか味わい深かったです。

「千早降る」は寄席で柳家小三治さんの噺を聞いていたんですが、一之輔さんの「千早降る」は全く別物でしたね。

もう一之輔ワールド全開です。

最初なんの噺かわからないくらいネタの応酬にあって笑い転げました。

妻は初めて聞いた「居残り佐平次」がお気に入りだったみたいです。

 

真面目な話、2ヶ月分くらいの笑いを出し切った感覚でした。

ここまで笑わされるとは思わなかったんで正直驚きましたね。いや〜凄い人です。

春風亭一之輔が面白い理由

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他の落語家さんと比べても笑いの量が格段に多いと思うんです。

そして何より妻を爆笑させる極意が知りたくて・・・一之輔さんの凄いところをまとめてみました。

彼がなぜこんなにも面白いのか?

その理由を紐解いてみます。

オススメ① 小ネタがいちいち面白い

時たま時事ネタを放り込んでくるんですが、それがもれなく面白いんですね。

オープニングトークで登場した時、みんな多少緊張の眼差しで見てるわけじゃないですか。

どんな感じなのかな〜。何を言うのかな〜って。

そして、拍手が鳴り止み、シーンと静まり返った会場で・・・

 

 

「こんにちは。船越英一郎です。」

 

 

これ、なかなか言えないと思うんですよね。凡人じゃ無理。

このセリフで笑わせるためには相当熟練されたテクニックを要すると思います。

会場はこのひと言で一之輔さんに心を掴まれました。もう鷲掴みです。

こーゆー緊張と緩和の使い方が絶妙なんですよね〜。

オススメ② 声がいい

声の出し方っていうんですかね、芸人さんでもボケる時の「声色」って大事じゃないですか。

あんまりイキらずにサラッと話すんだけど、それでいてインパクトがある声。あれが面白さを引き立てますよね。

で、一之輔さんの場合は声のトーンが変幻自在なんです。

なんというか、ボケる時の声色の種類がめちゃくちゃ豊富。使い分けがハンパないわけです。

その音量も「ここぞ」という場面では叫ぶくらいの大声をだしたり、ちょっとシュールなことを言う時はサラーっと控えめな音量だったりと練られてる感じが伝わりました。

これぞプロ技って感じでどんどんハマってしまう魅力があります。

オススメ③ テンポがいい

小ネタを挟む時の「間」の取り方が上手すぎるんです。

ココだ!!って一番面白くなるポイントでネタを差し込んでくるんですよね。

初っ端「こんにちは。船越英一郎です」って言った時の「間」なんて絶妙すぎでしたもん。

拍手が鳴り止んだ後、これ以上ないくらいの間を置いてからの船越

最高でした。

あの間は短すぎても長すぎてもダメなんですよねぇ。

音楽で言うところの「休符」でしょうか。

めちゃくちゃリズミックでグルーヴィーな落語でございました。

オススメ④ 古典の解釈が斬新

これは落語を知らない人でも楽しめるポイントですよね。

志ん生・志ん朝・小さんのようないわゆる正統派の落語を好む人からは「崩しすぎ」みたいな評価があるようですが自分は大歓迎です。

古典落語だって時代時代に沿ってネタを変えていかないと逆に不自然だと思うんですよね。

談志師匠だってそういう解釈が魅力の一つだったんじゃないかなぁ。

なんにせよ、落語を「昔話」みたいに思ってる人は春風亭一之輔を聞くことで落語のイメージが180度変わると思います。

オススメ⑤ 等身大の語り口

どことなく庶民的なオーラを放ってるんですよね。

実生活では3人の子供のパパだったり、NHKのプロフェッショナルに出演してた時も、正直その辺にいる兄ちゃんにしか見えなかった。

でも、いったん高座に上がると笑いのカリスマになるという・・・。そのギャップがまた良いんですねぇ〜。

良い意味で落語の「高尚さ」を感じさせず、親しみやすそうなところを見せておいて(スキを与えて)、笑いで落とされるという・・・。

この一連の流れが一之輔マジックかもしれません。おそろしい・・・。

まとめ

いやはや、一之輔さんのお陰で5年ぶりのデートは大成功に終わりました。

自分の中の落語家ランキングも「春風亭一之輔」が確実にランクアップしましたね。

10年後20年後にどんな落語家さんになるのか今から非常に楽しみです。

 ということで、今日はここまで!

一之輔の、今んところ

一之輔の、今んところ

  

専業主婦になりたいと言った妻が苦しんでいる

子育てとは大変な労働です。

平日、我が家は自分が外に出て生活費を稼ぎ、妻が子供たちの生活を担うって感じのスタイルでやってます。

平たく言うと、完全に分業制。(言い方はアレですが・・・)

なもんで、妻は俗に言う「専業主婦」というやつなんですねぇ。

専業主婦の仕事

家に居ながらにして、掃除、洗濯、料理、洗い物、子供の世話などの実務を担うのが専業主婦。

子供は当たり前のように、

「お腹すいたーーーー!!!」

「アイスーーーー!!!」

って騒ぎ立てるし、このクソ暑いさなかに兄妹ゲンカが始まればその仲裁に入らなければならない。

まぁ、それが子供の仕事なんだけど、いつでも笑顔で対応できる教育本の著者みたいな精神になるのは本当に難しいことです。イライラするのは必然でしょう。

たまに自分が子供たちの面倒をみて妻が出掛ける日もあるんですが、これを平日の5日間続けている妻には最大の敬意をはらってます。

最低限、自分のことは自分でしなければなりません。

 

ただ、つい朝の慌ただしい出勤前の時間とか、

「靴下どこ??」

・・・と、洗濯物の在りかを妻に聞いてしまうことがあります。

 

自分で探せばいいのですが、こちらも1分1秒を争う緊急事態。

そっと妻に声をかけると、

 

「こちとら、まだ寝てるんじゃい!!!」

 

という心の声を押し殺しながら、的確に靴下の場所を教えてくれます。

そしてまた眠りにつく妻。

相当疲れが溜まっているんでしょうね。

専業主婦の苦しみ

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専業主婦の仕事というのは、生活をまわすために朝から晩まで働くことが「あたりまえ」のこととして日々が過ぎていくわけです。

かたや自分は外で仕事をする。

外での仕事は分かりやすい形で「対価」が発生するし、あわよくば喜ばれたりすることもある。

・・・ここに妻は虚無感を感じるみたいなんですね。

 

「私の仕事は誰にも評価されない」・・・と。

 

もちろん自分としては感謝の気持ちを伝えてるんですが、そーゆーことじゃないみたいなんです。

なんというか、大人として大人と会話する時間が激減すると「自分が社会から取り残されているような感覚」に苛まれるということでした。

地域の狭〜い世界で毎日毎日過ごしてるので、ニュースを観てもどこか遠い世界の出来事のように感じてしまうようです。

本人は「ラプンツェルみたいな感覚」と言っておりました。(ずいぶん飛躍してます)

妻の変化

子供が生まれるまで働いていた妻が専業主婦になったのは妻自身の選択なんですが、それから5年経って色々思うことがあったんでしょう。

本なんて全く読まなかった妻が図書館に通ってあらゆるジャンルの本を借りるようになったんです。

DIY、ガーデニング、育児、家事の歴史、ミニマリスト、石鹸、ハーブ・・・・

あらゆる本を仕入れてきて、その時々のブームによって一家の生活がガラッと変わるという・・・。

シンプル生活にハマった時、洗濯板を使って洗濯してる姿を目撃した時はさすがに目を疑いました。

子育てのプレッシャーとストレスは、どこかで発散しないとバランスが保てないのかもしれません。

まぁ、変化がある生活は面白いし応援してあげたいと思ってるんですけどね。

ただ、少し心配・・・

子供たちのワガママが度を越した日なんかは、帰宅すると「抜け殻」のような表情をしてる日があります。

数ヶ月前もそんな日がありました。

こういう日は、たいてい帰宅前に怒涛の愚痴LINEが届くので覚悟を決めて家に入る必要があります。

 

「失言、ゼッタイダメ」

自分の中でこのスローガンを掲げてドアを開くと、家の中はオモチャまみれ。

子供たちは寝ていて、オモチャが散乱する中で佇む女性がマイワイフでした。

片付ける気力がないことは全身に纏うオーラでビシビシ伝わります。

「背中で語る」というのはこういうことでしょう。

なにやら本を読んでるようでしたが、明らかにおかしな空気が流れてます。

 

「た、ただいまぁ〜」

と、声をかけると無表情でこちらを振り向いて「おかえり」という言葉をようやく絞り出すような状態。

うん。これはヤバイ。

 

ただ、こういう日は「聞き役に徹するのが吉」という護身術を結婚生活の中で身につけてきました。

「大丈夫?」

まずは軽くジャブを打ってみるしかありません。

おそるおそる聞いてみたんですね。

 

ただ、妻は微動だにせず無表情のまま。

いつもならマシンガントークで出来事を語ってくれるんですけど、この日は明らかに様子がおかしいんです。

LINEの内容からは子供とのちょっとしたトラブルが発端だったみたいですが、予想以上の落ち込みようなんですね。

これは、聞き役作戦じゃ対応できないかも・・・。

 

で、ちょっと自分も混乱気味だったんですが、勢いにまかせてこんなことを言ってみたんです。

 

「こ、今度ふたりでデートでもしようか?」

 

突拍子も無い言葉に自分自身驚いたんですが、考えてみたら子供が生まれてからの5年以上、ふたりで出掛けたことがありません。

子供を預けることも現実的に難しい。

ただ、その時はそんな現実論を語る空気じゃなかったんです。

 

すると・・・妻はその言葉を聞いた途端に笑顔になりました。

もはや「ご満悦」なんです。

 

おおーーーー助かったーーー!!!

ホッとしてそんな思いが先立ちましたが、この時は自分も少し反省しましたね〜。

 

専業主婦って子供たちの「お母さん」であることに間違いないんですけど、同時に自分の「妻」でもある。

ただ、子育てに必死になってしまうと、このバランスが崩れるんですよね。

今年は結婚10年目なんですが、こーゆーところが自分には全く足りてなかった。

実は夫婦円満ってこの部分が大切なのかもしれませんね。

まとめ

そんなこんなでつい先日、妻と5年ぶりのデートに行ってきました。

行ったのは「落語の独演会」なんですが、その時の詳細はまた書きたいと思います。

5年前は20代だったんで、30代の初デート。

まぁ、たまには良いもんですね〜。

ということで、今日はここまで!

昭和の名曲を祖母にプレゼントした

祖母がいます。

現在93歳。施設で暮らしているので定期的に会いに行ってるんですね。

で、行くたびに「あぁ〜〜!久しぶりだぁ〜」といってオイオイ泣くんですよ。

で、自分ももらい泣きしてしまうのが毎度お決まりのパターンになってます。

祖母の記憶が薄れてるので毎回「感動の再開」になってしまうんですよねぇ。(実際は頻繁に行ってるんですが・・・)

祖母の影響力

ただ、こんな祖母でも昔の記憶だけはハッキリと覚えてるんです。

ここ10年くらいの記憶はスッポリ抜けて忘れてるのに・・・人の記憶って不思議なものですね。

なので施設に行くと昔話に花が咲くんですが、誰も覚えてないこと細かな話が祖母の口からポンポン飛び出してくるので面白いんです。

 

さらに、祖母はかなりの「芸能通」

昭和歌謡と芸能が生き甲斐みたいな人なので相当詳しいんです。

ちなみに自分の母親(祖母の娘)は、祖母の影響があってかスクールメイツに入って、ドリフとかキャンディーズの後ろで踊ってました。

ただ・・・その後4人組でデビューしたんですが全然売れなかったらしく、母親は「黒歴史」として完全に封印してます。

ま、もし売れてたら自分の父親(幼馴染)なんかと結婚せず、自分は存在してなかったかもしれません…。おそろしや。

祖母が教えてくれたこと

自分は子供の頃から祖母の話を聞くのが好きで、

  • 「ジュリーは恐ろしいほど美男子だった」
  • 「拓郎は歌だけじゃなくて喋りが面白い」
  • 「百恵ちゃんは宇崎竜童から曲をもらわなかったら売れてない」

・・・とか、色んな話を聞かせてくれたんです。

それで興味を持って「昭和の歌」を色々聴くようになりました。小学生くらいですかね。

自分は6年半しか昭和を生きてないんですが、昭和時代をはじめから終わりまで見てきた祖母の言われるがままに色んな昭和の歌を聴いてたんです。

で・・・これに見事にハマったんですよねぇ。

祖母の選曲は自分にピッタリで、どの曲もテープが伸びるまで聴いてた記憶があります。

昭和の名曲を祖母にプレゼントする

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施設に入ると好きな音楽とかも自由に聴けないと思うんです。

テレビは観てるんですが、かつて好きだった曲を思い出して欲しいって先日思い立ったんですね。

で、折角なので「単なる懐メロ」とかじゃなくて「いまも聴きたい昭和の名曲」をセレクトして、それをテープに録音して祖母にプレゼントしました。(ラジカセも)

正直、選曲はめちゃくちゃ悩みました〜。

祖母が喜んでくれるってことも念頭に置いてたんで、祖母との会話の断片から記憶を辿ってようやく出来上がった感じです。(相当時間をかけました・・・)

ということで、今回は祖母に渡したテープの中身を一部紹介したいと思います!

1. 有楽町で逢いましょう / フランク永井 (昭和32年)

もう最高です。

歌声がもんのすごく

アマーーーーイ!!!!

それでいて、めちゃくちゃジャジーでカッコイイという。

子供の頃「有楽町」という場所がとてつもなく神聖で特別な場所だと思ってました。

2. キサス・キサス・キサス / ザ・ピーナッツ (昭和34年)

この曲、カバーだってことは随分あとになって知りました…。

ただまぁ、何にせよ歌声のハーモニーがめちゃくちゃツボです。なんでしょうこの透明感は。

ピーナッツは名曲が多いですが、しっとりとしたこの曲は飽きがこないんですよねぇ。

3. ギターを持った渡り鳥 / 小林旭 (昭和34年)

めちゃくちゃブルースです。

コブシとブルースが良い感じでミックスされてて今聴いても古臭くない。

高音の伸びやかさは流石ですね〜。

祖母が言う「歌うまNo.1」はずっとこの人でした。

4. 見上げてごらん夜の星を / 坂本九 (昭和38年)

坂本九で一番好きな曲です。

もうね、歌い上げ方がハンパないんです!熱量がスゴイ!

巻き舌、しゃくり、ビブラート・・・数々のテクニックを思うがままに操ってます。

永六輔さんの歌詞も素晴らしいしオーケストラのアレンジも最高に気持ちいい。

夏の夜に屋根の上で聴きたい曲ですね。

5. ブルー・ライト・ヨコハマ / いしだあゆみ (昭和43年)

淡々と歌う当時のいしだあゆみさんはとんでもなく美人

そんなに歌がうまいってわけじゃないんですが、音の繋ぎ方が独特ですごーく個性的で病みつきになる歌声なんですよねぇ。

祖母がよく口ずさんでた曲です。

6. 圭子の夢は夜ひらく / 藤圭子 (昭和45年)

言わずと知れた宇多田ヒカルのお母さん

今聴くと、どことなく宇多田ヒカルが垣間見れる瞬間があります。

やっぱり歌はとんでもなく上手いですね。

低音のドスの利かせ方は迫力満点です。

7. 落陽 / 吉田拓郎 (昭和48年) 

曲の展開がかっこよすぎる。

フォークの域を超えて、限りなくロックに近づいてるせめぎ合いが最高です。

自分が吉田拓郎の中で一番好きな曲です。

なんて言うんでしょう。

詩の中に「優しさ」が含まれてるんですよねぇ。バファリン的な何かがあるんです。

8. 時の過ぎ行くままに / 沢田研二 (昭和50年) 

この頃のジュリーは祖母が言うとおりでマジ美男子です。

ねっちょりした独特の声がいい味出してますねぇ〜。

「時の過ぎ行くまま〜に〜」の「まま〜に〜」の部分がこの曲のキモだと思います。

ちょっとコードから離れた不協和音になって戻っていく感じが哀愁を放出しまくってます。最高です。

9. プレイバックPart2 / 山口百恵 (昭和53年)

百恵ちゃんの中で祖母が一番好きな曲でした。

こんなアップテンポな曲が好きなんて、当時50代とかの祖母は感覚が若かったのかもしれません。

ちなみに自分も祖母の影響で聴きまくってました。

ギターのフレーズと百恵ちゃんの迫力ボイスが掛け合いになってるところが大好きでした。

今聴いても鳥肌が立つほどカッコイイ

10. 異邦人 / 久保田早紀 (昭和54年)

超名曲です。

一時期、相当聴きまくってました。

この謎めいた雰囲気が当時の歌謡曲では異色をはなってたんじゃないですかねぇ。

この曲は140万枚くらい売れたそうです。

11. ルビーの指輪 / 寺尾聰 (昭和56年)

これもやっぱり超名曲。そして相当売れたようです。

時代の移り変わりを感じさせる曲調ですが、アキラが魅せる「渋み」には誰も叶わないでしょう。

歌う時の「力の抜き方」が絶妙すぎるんですよね。なんでしょうあの脱力感は。

それでいて聴いてて心地いい。

AKIRA・・・神がかってますね。

12. 愛燦燦 / 美空ひばり (昭和61年)

この曲はやっぱり外せませんでした。

説明不要の名曲ですが、聴くたびに新しい発見がある曲でもあります。

人生を真っ正面から歌う曲で、ここまで胸に刺さる曲は今のところ聴いたことがありません。

年を重ねてから聴くとまた違う発見がありそうです。

まとめ

祖母にこのテープを渡して、かなり喜んでもらえました。

まだテープを聴いたあとの感想は聞いてないんですが、次会うときには昭和歌謡の話で盛り上がりたいです。

だいぶ偏りのある昭和の名曲でしたが、皆さんもぜひ聴いてみてくださいー!

ということで、今日はここまで!

センスが良い人って一体「何」が良いの?ハイセンスな人が備えてる5つの能力

最近「センス」って言葉を耳にすることが増えました。

自分もブログのタイトルで使ったりしてるんですけど、ここまでフワフワした曖昧な言葉って珍しいですよね〜。

さらにこの言葉、使い方によってはめちゃくちゃ攻撃的にもなります。

最強のマウンティング発言

仕事がらみで良く聞くんですけど、何かの対象物に対して、

「うわ〜センスないわ〜」

って発言する人が増えた気がします。

聞いたことありますか?

これって、言った側が自動的にマウンティング気味になれるから好んで多用する人がいるんですよね。

ただ、これを言った本人のセンスは完全に度外視してるという…。

そう。

ズルいんですよ!この発言は!

センスという非常に曖昧で、且つ、みんなが欲しがるもの「ない」って断言しちゃうんだから。

もはや言われた側には反論の余地がないわけです。何も言えない。

自分も20代の頃1人の先輩に言われまくって「ぐぬぬ…」と感情を抑え込むしか出来なかった苦〜い思い出があります。

言ったもん勝ち

「センス」ってキーワードは瞬間的に相手より優位に立てる魔法の言葉です。

そしてこれは確実に先手必勝。ホント言ったもん勝ちの世界です。

自分はこれまでに色んなバリエーションで攻め込まれてきました。

  • 仕事できそうな先輩「この仕事はオニペタ君のセンスに任せるよ」
  • オシャレ女子「あたし、センスが良い人が好みなのぉ〜」
  • カリスマ経営者「センスは勉強しても身につかないんだよ」

・・・なんなんでしょうね。この高圧的なイメージは。

「センス」って言葉には不思議なインパクトと語気が高まるパワーがあるんでしょうか。

さらに「センス」ってキーワードを発した人は、暗に「センスある人」もしくは「センスを重んじる人」っていう自己ブランドを掲げてくるような印象もあります。

うーーん・・・。なんかめちゃくちゃ都合の良い言葉なんですよねぇ…。(使い方にもよりますが)

で・・・いったい「センス」って何なの?

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とまぁ、色んな場面で使われるようになった言葉ですが、いったい「センス」ってどーゆー意味なんですかねぇ?

まぁ、色んな要素があると思うんです。

言葉のセンス、音楽のセンス、色彩のセンス、デザインのセンス、ものづくりのセンス、ファッションのセンス、料理のセンス、知的センス、お金儲けのセンス・・・・キリがないですね。

で、ひと言でいうとその分野に「長けてる」ってことなんだけど、具体的にどう長けてるのがセンスに結びつくんでしょう。

センスとは何か? | Fashionsnap.com

この記事を読んでハッとした部分があったんですが、昔はプロとアマチュアの大きな違いって「道具の力」が大きかったんだと思うんです。

例えば動画ってジャンルだと、ビデオカメラや編集機材が莫大な金額だったから、シロウトが手出しできるような状況じゃなかった。

でも今は、スマホ1台で動画コンテンツが作れちゃうわけです

こういう時代に「センス」の重要性が高まるのは必然かもしれませんね。

みーんな土俵は同じ。プロもアマも使う道具はほとんど変わらなくなった状況の中で、平均的なところから突出した部分がセンスになるんだと思います。

センスが良いってどんな人?

もうちょっと具体的に考えると「この人センス良いな〜」って感じる人には、分野に関わらず共通する能力が備わってる人が多い。

完全に個人的な見解ですけどちょっと思いつくままに挙げてみます。

自分はもっともっと努力しないとヤバイなぁ・・・。

① アドリブ能力

想定外の事態に陥った時に人間の本性って出ますよね。

こういった時に「どう行動するか」「何を言うのか」って本能的なセンスで決まることが多いと思います。

この能力が高い人って普段の会話でも「言葉選び」がステキだったりしますし。

話す相手や場所が変わってもアドリブでグイグイ喋れる人は本当にセンスがあると感じますね〜!

② 美的感覚

アドリブ能力が中身だとしたら、こちらは外見の見せ方。

やっぱり見た目の印象をコントロールできる人ってセンスが良いですよねぇ。

ただこれは「人」や「ファッション」に限らず、あらゆる「制作物」も含みます。特に仕事で使う資料の見た目とかは一瞬でセンスがバレます!

さらに音楽、絵画、美術作品に感動できる能力もセンスに繋がる大きなファクターになるんじゃないでしょうか。

③ 思いやり

ひと言でいうと「人を見る目がある」ってことです。

人に対して思いやろうとしても喜ぶポイントは十人十色。それを相手によって変えながら人と関われる能力は圧倒的なセンスだと思う。コミュ強。

例えば、会話やメールなどのやり取りでも相手の人となりを配慮した言い回しを徹底してる人は本当に尊敬します。

制作物も必ず相手に見られることを意識してて、相手に好まれる体裁に整えられてたり細かな配慮がセンスに繋がってます。

④ ユーモア

どんなに素晴らしい人間性でも「まったく笑いがない人」は正直キツイ・・・。

逆に「笑いを提供してくれる人」って相当なハイセンスだと常々感じてるんですよね。

これはもう才能なのかもしれませんが・・・。

正直、この能力がある人は他の能力を全て補えてしまうくらいのセンス保持者だと感じてしまいます。

いま書いてて気づいたんですが、自分の中で「笑い」はかなり大事なセンスバロメーターかもしれません。

⑤ 柔軟性

最後にこれはやっぱり重要ですよね。

常に新しいことにチャレンジしていたり、時代のトレンドをしっかり抑えながらオリジナリティを上手く表現できるバランス感覚はセンス以外の何者でもないですね。

あとは、日々の情報の中から自分に響く情報を取りに行く「嗅覚」と情報の「取捨選択」を上手にやれてる人はセンスあると思います。

これがなかなか難しいんですよね・・・。

まとめ

いやーーーー、ヒジョーに難しいテーマでございました。

ま、自分が感じてることを書いた感覚なんですけどかなり難儀しました。慣れないテーマを書くもんじゃないですねぇ・・・。

「センス」ってある意味扱いづらい話題だし答えのないことなんですけど、1つだけ確実に言えることがあります。

それは・・・

本当にハイセンスな人は「センスないわ〜」なんて言わないってことですね〜!(根に持ってる)

ということで、今日はここまで!

【達筆への挑戦】字をきれいに書く練習をはじめました

パソコン全盛期の21世紀。

もう字なんて書かないゼーーー!!

ってなアウトローな人も増えてきましたね。

 

打ち合わせや会議の「議事メモ」ですらペンを使わず、パソコン持参でカタカタ打ち込む意識高い系ヤングメン

 

もはや目をつぶっていたとしても、ブラインドフリックで正確かつ高速にLINEを打ち込むデジタルネイティブ女子高生

 

そうなんです。

現代社会においては字をきれいに書けるより、ブラインドタッチやフリック入力を極めたほうが実用的じゃない?

・・・という意見もあるでしょう。

 

否!

 

私、オニオン・ペタスはこれを断固拒否したいと存じます。

自らの手で文字を描くことで見えてくる明るい未来があると信じたいんです!(大袈裟ですね)

なんと言うか、やっぱり個人的には文字を書いたほうが頭に残るんですよ。書いた時に考えてたコトとか。

だから「メモ」に関しては絶対に「紙とペン」を使ってます。

ただ・・・実力が伴わない

ちょっと困ってるのが最近かなり頻繁に、

「読めないメモ」

に出会うんです。自分が書いてるんですけどね…。

端的に言うと字が汚すぎて何が書いてあるかわからないという何とも残念な仕上がりに自分でも辟易してる今日この頃。これをなんとかしたいんです。

こんな感じで書きなぐってるので…。

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う〜ん。酷い。

キチンと仕事をしてる大人の字に見えないかもしれません。

大人の階段で言えば「中盤」に差し掛かっていながら人にメモを見せられるレベルになっていないとは。(そもそも読めない)

 

ということで、今更ながら決意したんです。

大人の文字を書くアダルトな男になる決意をしました。(34歳にして)

で、どうせなら「達筆」とやらを目指してみようと考えました。

 

というのも自分が敬愛する心の師匠、ジブリの鈴木プロデューサーの字がステキなんですよね〜。個性豊かな達筆というか。

こんな感じ!

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出典:http://www.tfm.co.jp/asemamire/

 

う〜んイイですね〜!

もう・・味ありすぎ!!!

こーゆー字をサラッと書けるように頑張ってみます。

ま、鈴木プロデューサーに関してはいろんな意味でモロに影響を受けてるんですけどね。

実はブログタイトルも鈴木P師匠のオマージュからきてますし、今まさに雪駄履いてるし、毎週ラジオ聞いてるし、過去にこんな記事も書いたし・・・。(もう手遅れです)

字がきれいな人って意外に多い

最近「人の字」って見る機会が減ってますが、ふと書面に書かれたものが美文字だったりすると「おっ!」と思うのは自分だけでしょうか?

調べてみると意外にもあの人が?・・・的なことが多かったんです。

矢作兼 (おぎやはぎ) 

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出典:https://twitter.com/ogiyahagibot/status/722743405172797440

いやーーー、かなり好みの字です。 

なんか隙間の取り方がオシャレですね。憧れますわ。

本木雅弘

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THE 達筆という感じですね。

字によって大きさを変えたり「はね」「はらい」に個性が出てたり、色んな意味でステキです。もっくん凄い。 

麻生太郎

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出典:http://stat.ameba.jp/user_images/20120212/23/shigehira/1a/05/j/o0544038611790825913.jpg

なんかもう先に謝っておきます。

大変申し訳ございません!

こんな字が書けるようになるわけない。これはもう達筆の域を越えてますね。

どーやったらカッチョイイ字が書けるの?

凄すぎる文字ばっかり見てたので、はやくも難題にぶち当たりました。

ネットで検索するとアレコレ出てきますが、この動画が有名みたいですね。


うん。確かにテクニック的な部分では相当勉強になります。

ここで言ってるのは、

1. 横線を6度傾ける

2. 右下に重心をかける

3. 等間隔にする

ということで、これはかなり大きなポイントだと思いました。

よし。これを取り入れてみたいと思います。

 

おお!?筆ペンで書いてみたら意外とうまくいきました。

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「る」の右下重心がポイントです。(あざとい)

でもまぁ、なんか味がないですよねぇ。

インパクトが欠けてるというか…。

真似からはじめる

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ただね、なんかお勉強みたいに書いてても面白くないんです。

もう教科書通りの教えじゃ満足できない年頃なんですから!

というわけで、我が心の師匠を模していこうと考えました。

鈴木P師匠もかつて宮崎駿監督の書体を真似たというのですからここは継承せねば!と勝手に取り組んでみます。

こちらが先ほどの鈴木P師匠です。

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これを真似てみました。

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イヤイヤイヤイヤ!!!!

これ、かすれ具合しか似てないでしょ!!

 

うーむ・・・なかなか難しいもんですね。

そして並べて見ると実力の差が激しすぎる…。

練習あるのみです。

まとめ

今回、かなりたくさんの枚数を書いたんですけど実はかなーり面白かったんです。

文字を真剣に書くなんてウン十年ぶりだったんですけど、ハマっちゃうレベルの面白さでした。うまくいかないところがまたイイんですよねぇ。

これなら練習も楽しく続けていけそうでしたー!

 

ということで、取り急ぎの目標としては・・・

このブログの「ヘッダー画像を書くこと」に挑戦してみたいと思います!!

 

ということで、今日はここまで!

【ブログ開始3ヶ月のPV数】奇跡的な結果に驚いてる

ブログ開始から3ヶ月経ちました。

いやーーホントあっという間です。時間が経つのが早すぎてビビります。

もう2017年が半分も過ぎたなんて…。

 

で、今回は恒例(?)となりました月例の「ブログ運用報告」をしたいと思います!

6月は自分の中で「怒涛の月」でした。

ホント色んなことがこのブログに巻き起こったんですよね。

 

突然ブログが消えた時は、正直今年1番のあせり具合でしたよ・・・。

あとポジティブな事件としては、スマニュー砲とか初めてのホッテントリ入りなんかもありまして、こちらはヒジョーーーーーに嬉しかったです!!

では、早速6月のブログ運用を振り返ってみたいと思います。

 

※ 過去の運用報告はこちらからどうぞ

・1ヶ月目 (4月)

【ブログ開始1ヶ月のアクセス数】はてなブログ運営で気づいたことを語るよ - 道楽じみている

・2ヶ月目 (5月)

【ブログ開始2ヶ月のPV数】はてなブログ運営状況を包み隠さず語るよ - 道楽じみている

ブログとの向き合い方

なんかもう完全にブログが「生活の一部」になってます。

ブログ中心にモノゴトを考える癖がついちゃいました。毎日ブログのことばっか考えてるんですよねー。

ホント気持ち悪いんですけど、日を追うごとに「ブログ愛」が強くなってる感覚があります。(突然の告白ごめんなさい)

 

ただ記事数は全然増えてなくて、

  • 4月:10記事
  • 5月:15記事
  • 6月:11記事

とかなんですが、実は毎日書いてるんですよ。少しずつ。

そんな感じで、今は大体2〜3日間かけて1記事を作るってペースになってます。

スキマ時間を使って毎日書き進めてる感じですね。(まぁ時間かかりすぎなんですけど・・・)

本当は「毎日更新」にめちゃくちゃ憧れてるんですけど、やっぱ今のところどーしても難しい。

3ヶ月経っていながら総記事数が「36記事」というのはなんとも悲しいのですが、「急がば回れ」の心持ちで地道にやっていきます。

アクセス数がトンデモナイことに・・・

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身にあまる数字に正直自分が1番驚いてます。

  • 4月:788 PV
  • 5月:4,469PV
  • 6月:32,598PV

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 えええええええーーーー!!!???

 

ナ、ナニコレ!?

急激すぎて実感が湧かない・・・。 

いや、めちゃくちゃ嬉しいんですけどね!!

身にあまる光栄でございます。本当に感謝です。

 

ただ、この数字に関しては完全にホッテントリの恩恵です。間違いなく。

この記事1つで全体の半分くらいのPVがありました。 

ブコメを読むと、みなさんのお気に入りのベーシストを書いてくれたり、

「はなわ舐めてんのか」

とか、記事では足りなかった知識を補ってくれる感じで盛り上がってました。

ブコメ読んでてホント面白かったです。

この件で1つ感じたのは「ブコメしやすい」ってことがある意味では大切なんだなぁ〜と思いました。

むしろ「ツッコミどころ」があるくらいのほうが盛り上がるのかもしれませんね。

この記事はまーーったく意図しないでツッコミどころが満載だったんだと思います。

その他の要因

次に書いたこの記事はソーシャルでたくさんシェアされました。

Twitterを確認すると、なんとディズニーファンのみなさまがたくさんシェアしてくれるという嬉しい誤算が発生してました。

悔しかった体験をほぼ勢いで書いた記事だったんですけど「ディズニーあるある」みたいなノリで面白がってくれたのかもしれません。

 

最後にこの記事が「検索」からヒットするようになってて個人的にはかなり喜んでます。

 

今、Googleで「落語家 ランキング」で検索すると1番にヒットするようになってて飛び上がるほど嬉しいです!

 

リライトしたりタイトル変えたりして色々いじってた甲斐がありましたー!

 

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大好きな落語に関することで色んな人に読んでもらえるのは本当に嬉しいです!

この記事をキッカケに寄席とか独演会に行く人が1人でも増えてくれたら「ブログ書いてて良かったー」って心底思いますねぇ。

落語に関する記事もどんどん書いていきたいです!

検索から読まれるということ

今まで書いてた記事って公開した日から1日〜2日読まれて、あとはほとんどアクセスが無い状態だったんです・・・。

まぁ、ある意味それが普通のことだと思うんですけどネットに記事を置くからには、やっぱり「検索」からも読んでもらいたい!って気持ちがありました。

そんなこんなで諸先輩方の記事を読んで色々ベンキョー中です。

「さかめも」さん

3ヶ月続けるってことはまさに自分の現状なんだけど、いかんせん記事数が100なんて遠く及ばない・・・。

こちらの記事で、

愛のこもった記事

って表現があったんですけど、自分はこちらにシフトして頑張っていきたいですっ!!

あとやっぱり「真似から学ぶ」ってスタンスはホントに大事だと思いました。

「オモロク」さん

ブログタイトルのキーワードとかのテクニカルな話じゃなくて、

検索ユーザーが知りたい情報”を適切に届ける

という部分にハッとしました。

だって仮に検索が上がっても検索ユーザーに「ナニコレ?知りたい情報ないじゃん」って思われたら意味ないですもんねぇ。(いずれ順位も落ちるだろうし)

検索ユーザーに喜ばれる記事を書くことで必然的にGoogleにも評価されるっていうコンテンツが持つべき「本質」を学びました。

「ぐりぶろぐ」さん

「真似から学ぶ」具体的な手法がすごーくわかりやすかったです。

こんな方法があるんだー!って目からウロコでした。

やっぱり人気ブログにはそれぞれの「理由」があると思います。

そのエッセンスを取り入れる意味でもこの手法は本当にタメになると思いました!

日々研究ですねっ!!

まとめ

6月は「まぐれ」の要素が多い1ヶ月でした。

こんな状態(PVとか)を続けていくのは至難の技だと思うので、記事作りに関しては今まで通り「面白いと思ったことを書く」ってスタンスでいきたいと思います!

7月は「アクセスを落とさない」ってことが目標ですねっ!!

ということで、今日はここまで!

ディズニーで女子高生に写真を頼まれる恐怖

先日、ひょんなキッカケで東京ディズニーシーという日本が誇るテーマパークへ行ってきました。

この日、初めてホッテントリ入りをしてまして正直頭の中はディズニーどころじゃなかったんですが…。

※ そのへんの話はまた後日書きたいと思います

 

で、まぁーーー人が多かったわけです。

その日が平均と比べてどうかわからないんですが、ディズニーの人口密度って異常ですよね。

見えてる範囲でも所狭しに人が溢れてるし、さらに膨大な人数がアトラクションとかの建物に隠れてるという…。

でもまぁ、うまいこと設計してるな〜って思いました。やっぱディズニーは凄い。

建物は実際の大きさより大きく見せるために上にいくほど縮尺を小さく作ってたりいろんな工夫を凝らしてるみたいですね。

人の流れとかもスンゲー計算されてて人の多さのストレスを軽減してくれる。

うわーー!頭いいなーーー!って感心しまくりでした。

事件は突然起こった

そんな「ディズニー設計」はゲスト(お客さん)が「写真を撮る」ってとこまで抑えてくれるわけです。

だから至るところににここぞ!って写真ポイントが用意されてて人が集まってるんですね。

自分は家族と一緒だったのでそれなりに子供の写真とかを撮ってたんですが、そんな家族団欒のひと時を切り裂く声が後ろから聞こえました。

「すいませ〜〜ん!写真を撮ってもらってもいいですか〜〜??」

振り返るとそこには女子高生(制服着用)が5人いました。人呼んで「JK」という種族です。

おそらく自分の半分くらいの年端であろう女子。

この世代の人と会話をするのは何年ぶりだろうか。おそらく手の指では足りないほどの期間言葉を交わしたことがないと断言できます。

正直、自分は動揺を隠すことに必死だったんです。

だって急に5人の女子高生が自分の表情を伺ってくるわけですよ。

冷静なんて保てません。

 

でも写真を頼まれるなんて夢の国じゃ日常茶飯事。

郷に入ったからには郷に従わなきゃいかん!!

そう心に決めました。ここは大人としてこころよく快諾せねば。

「い、いいですよ〜。」

よし。自然に言えた。ちょっと口籠もったけど大人としての返答ができたぞ。

すると彼女たちは無邪気な笑顔と共に声を揃えて、

「やったー!ありがとうございます♡」

と言います。

 

 

 

うーん・・・イイ!!

その笑顔は日本を救うよ!!

 

もうね、本気でそう思いましたよ。

なんだか時間が一瞬止まったような感覚でした。

そう、ここまでは自分もご満悦だったんです。

いざ!写真タイム

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自分の前には5台のスマホが置かれました。

JK「よろしくお願いします♡」

うん。悪い気はしません。

JK「じゃあこの辺で撮ってください♡」

なんということでしょう。

自分が撮るポイントまで指定してくれました。

最近の女子高生は大人の誘導が上手です。自分は言われるがままに移動します。

JK「じゃあよろしくお願いしま〜す♡」

 

と、つぎの瞬間、自分は予期せぬ事態に遭遇しました。

 

なんと女子高生5人が一斉に振り返って自分に背を向けたのです。

そして、なにかストーリーがありそうなポーズをとっています。

 

正直申し上げますと、自分はここでかなりうろたえました。なになになになに!?!?!?って。

この状態で撮るの??

・・・愚問です。そんなことを彼女たちに問うのは愚問でしかない空気がそこには流れていました。

非常に混乱しました。

この若くて無邪気でありながら奇抜なポージングをキメている被写体に向かって自分は何を表現したら良いのだろうか。

しかし、そこには無情にもスマホが5台置かれていて自分は表現者として選ばれたという紛れもない事実があります。

落ち着いて考えてみたら彼女たちの目的ははっきりしています。

そう。「インスタ映え」です。

なんというハードルでしょう。

女子高生にカメラを向けるという行為がすでに後ろめたいのに、そこへ

「良い写真を撮れ」

という無言の圧力が加わっているのです。

仕方がない…。

これまでの写真人生で培った「集大成」をここで披露するしかない!!!

そう心に決めてパシャパシャ撮りました。

どさくさに紛れて自分のiPhoneでも撮・・・みたいな邪念は微塵もわかないほど必死だったんです。

そして、隣で一部始終を見ている妻。

目の奥が笑ってないことも気掛かりでした。

パシャ!

パシャパシャ!

パシャパシャパシャ!

 

・・・なにも法に触れることはしていない。

そう言い聞かせながらようやく撮り終わりました。

女子高生のピュアソウル

オニペタ「撮りましたよ〜!」 

JK「あ!ありがとうございま〜す♡」

うん。やっぱり悪い気はしません。

すると5人の女子高生たちはすぐさまスマホを手にとり写真チェック作業に入ります。

そうなんです。

今しがた自分が撮った写真について、目の前で品評されるという窮地に立たされたわけです。

なにやらコソコソ話しています。

「ねえねえ・・・」

「だからさ〜・・・」

「加工すれば・・・」

もはや逃げ場なんてありません。

早くその場から立ち去りたいという一心でその品評会の結果を待つことになります。

 

で、1人の女子高生が結論を言い渡します。

 

JK「あ、今度はお母さんに撮ってもらってもいいですか〜〜??♡」

 

・・・ファッ??

 

なんというピュアソウルなんでしょう。

 

写真が気に入らなかったということを言わずして、ここまでハッキリと物言いできる芯の強さ。ド直球で撃沈しました。

 

自分としてはガード無しでビンタの応酬を食らってるような感覚。

そしてなんと言うか「告白する前にフラれる」ような絶望的な気分に苛まれました。

何も言う権利もありません。恐怖すら感じます。

 

そして・・・

 

結局妻が写真を撮りなおしたら女子高生たちの顔が輝いたんです。

 

JK「すごーーい!」

JK「ありがとうございま〜す♡」

 

そう言い残しては去りました。

妻は何気に嬉しそうです。目の奥まで笑ってます。 

自分は夢の国でなにか大変なモノを失ってしまったかもしれません。

まとめ

女子高生のピュアソウルは時に残酷です。

そしてテーマパークに出没する女子高生が一番「危険」であることを知りました。

皆様におかれましても「インスタJK」が出没するエリアに足を踏み入れる際は、充分に注意をして頂きたいと思います。

もし、遭遇してしまった場合は「逃げる」ことを強くオススメします。(腕に自信があるかたは是非挑んでみてください)

ということで、今日はここまで!

【かっこいいベースラインまとめ】ベーシストは必聴!ベースが聞こえない人でも感動する楽曲8選

先日、妻とApple MusicやらYouTubeで「ひたすら音楽を聴く」って遊びをしました。

ちなみに妻はかつてメロコアバンドの追っかけをしたり「AIR JAM」という音楽フェスに行くような人だったんだけど、今は音楽から遠ざかった育児奮闘ママ

ちょっとでも音楽への愛情が戻ってほしいという切なる想いで企画した遊びです。

 

妻「懐かしい曲聴くと若返るね」

オニペタ「でしょ!やっぱ音楽聴くとテンションも上がるし」

妻「あっ!この曲いい!」

オニペタ「そうそう。このバンドはベースがカッコイイよね」

妻「え??どれがベース?

オニペタ「この『トゥルー、トトゥントゥールー』ってとこだよ」

「は?全然わからないんですけど」

オニペタ「お、おぅ。そっか…。ちなみになんだけど、今までベースの音って聞こえたことある?」 

妻「う〜ん、ないかも。そもそもベースっているぅ?って思ってた」

オニペタ「・・・・」

・・・と、こんなやりとりから、そのあと妻にベースの音を必死でレクチャーするという出来事がありました。

ただね、ふと考えてみたら自分も「ベースが聞こえなかった日」の思い出が蘇ってきたんですよ。

ベースが聞こえない問題

遡ること25年。

自分が小学4年生の頃愛読していたのは「バンドやろうぜ(通称:バンやろ)」という雑誌。

そして、その頃は何より「速くて激しい」音楽を聴くことが楽しみでした。初期のエックスとかメタリカとか。

で、得てしてそーゆー楽曲で目立ってくるのは轟音ギターなんですね。

それこそ「へっ?ベースってナニ?」というレベル。ベースという楽器を完全に軽んじてたわけです。(というより聞こえなかった…)

 

そんな自分にベース神の雷が落ちたのは中学に上がった後でした。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズとか言う胡散臭そうなバンドが「one hot minute」というアルバムを出したって記事を読んで「どんだけホット推しなんだよ!」と思いながらもジャケットが気に入ったので買ってみたんです。

で、2曲目の「Aeroplane」を聴いた時にぶっ飛びました。

とんでもなくベースがホットなんですよ!!

いや正確には「これがベースの音か〜」って感覚だったと思うんだけど何しろカッコイイ。このおじさん只者じゃないぞ!って思いましたよ。(フリーというベーシスト)

ちなみにこの曲です。ベースの音がウニウニ鳴ってます。

そんな経験からどんどんベースの音が気になってきて、あらゆる曲のベースラインを追ってくのが楽しくなってきたんです。

もうね「ベースが良い曲が好き」ってほどにベース沼にのめり込んでしまいます。(自分はギターしか弾けなかったけど)

ベースが素晴らしい曲

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ベースライン(ベース音の並び)が心地良い曲って全体の雰囲気を作り上げるんです。

ギターなんて最終的な「味付け」に過ぎないんだけど、ベースはドラムとともに曲の骨格を作ってるイメージですかね。

ベースが良いとホント曲がガラッと変わります。

 

ということで、今回はあらためて聞くとベースがかっちょいいぞって曲を集めてみました。

「ベースなんて聞こえたことない〜」ってウチの妻と同じような人でも、確実に聞こえるベースの醍醐味をご賞味頂けるよう選んでみました。

ぜひ「ヘッドホン」か「イヤホン」を付けてベースサウンドに酔いしれてみてくださいー! 

①「三日月サンセット」サカナクション

今や売れっ子「サカナクション」の初期作品。

ベーシストは草刈愛美さんという女性なんだけど、この人の弾きっぷりがとんでもなくカッコEのです。弾き姿とか惚れる。

でもってそのサウンドも最高にハイセンス。

特徴的なのは「休符」何も弾かない休符部分がグルーヴ感を生み出してるからノリノリになれるんですよ。

テクニック的にも相当素晴らしいレベルだと思う。

自分はサカナクションが好きでライブとかちょくちょく行くんだけど、好きになったキッカケは完全に草刈さんのベースでした。 

 

 

②「赤い電車」くるり

くるりの中では地味めの楽曲。歌も基本的にシンプルな構成。

でもね、この曲・・・ベースが歌いまくってるんですよ!!!

歌の裏側でベースが大熱唱してます。

そのベースラインと歌を合わせて聞くとなんとも心地よい。

これはもうベースが主役の曲です。ベーシストは必聴ですね。

 

③「魔法のプリンセス love love ミンキーモモ」

いきなりベースがドライブしてて驚く!これかなり良いんですよ〜!

Aメロ、Bメロもベースラインが動きまくってるし70年代後半に流行った「凝ったベースライン」が聞けるので面白いです。

昔はアニメの主題歌もバンドサウンドが色濃かったな〜。

 

④「スリラー」マイケル・ジャクソン

誰もが知ってる超有名曲。

ベースの音がちょっと歪んでて80年代特有の電子混じりな感じが特徴的ですね。

一番目立った音がベースなので、この曲でベースが聞こえないってことは100%無いと思います。

ちなみにジャミロクワイのベースもマイケルからの流れを受けてる感じで大好きなんですよねー。

 

⑤「ひこうき雲」荒井由実

ユーミンのデビュー曲。最近だと映画「風立ちぬ」の主題歌にもなりましたね。

この曲は昔からテープが伸びるまで聞いてた思い出があります。

もうベースが主張しまくりですね。

それでいて曲にめちゃくちゃ馴染んでるってことは最高のベースアレンジなんでしょう。ホントすごい。

そしてデビュー曲でこれを歌えちゃうユーミンも凄すぎる・・・。 

 

⑥「ペニーレイン」ザ・ビートルズ

ベースアレンジの神といったらポール・マッカートニー。

ライブも2回ほどお邪魔しましたんだけど、このじいちゃんやっぱりスゲー。

テクニック的なことはさて置き、ベースと声を同時に歌わせてるアレンジ能力がハンパない。こーゆー人を「天才」と呼ぶんでしょうねぇ。

この曲、どアタマでポンポン言ってる音はポールの仕業です。ベースをこんな風に使ったのはポールが初めてかもしれません。

ビートルズって色々実験的なアレンジが多いからどの曲もホント面白い。

自分は数年に1回ペースでビートルズを聞きまくる周期がやってくるんです。やっぱ良いものは良い。 

 

⑦「Uprising」MUSE

ちょっと変わり種。MUSE(ミューズ)のベースは歪んでるんです。パッと聞くとギターみたいな音なんだけど。

だからMUSEってギター2本みたいなサウンドなんだけど全然薄っぺらくない。むしろ重厚な音を作り出してます。

そしてこのバンドは全員演奏が上手すぎる。17年前にライブで観たんですが、今は演奏も楽曲も格段に進化してて驚きました。また観に行きたいー!

⑧「能動的三分間」東京事変 

最後は東京事変の亀田誠治さん。この曲のベースは文句なしにカッコイイ。

この人は音楽プロデューサーでもあるから基本的に歌を尊重したベースラインが多い。(歌を邪魔しない)

ただ「時には俺も主張はするぜ」って意識が垣間見れるからベースラインのバランス感覚がすこぶる良いんです。

実はめちゃくちゃ弾きまくりたいんだろうけどそれを抑えてる。

そのせめぎ合いの中でバランス感覚生まれたんだろなぁ。

 

まとめ

まだまだ紹介したい曲は山ほどあったんだけど際限がなくなってしまうので7曲に絞ってみました。

ベースって文字通り楽曲の「基盤」

やっぱりベースがないと曲がスカスカになっちゃうし雰囲気とか厚みを表現しづらい。とーっても大切な存在なんですね。

なんか色々聞いてたらベース弾きたくなってきました。

ということで、今日はここまでー!

【スマニュー砲着弾】スマートニュース掲載でブログに巻き起こった衝撃

スゲースゲーと噂には聞いてましたよスマニュー砲。

(スマホ用アプリ「スマートニュース」に掲載されてバズる現象)

こんな弱小ブログにも着弾する日が来るなんて…。なんか感慨深いです。

そしてその威力が凄まじかった。

もうね、腹の中から沸き上がる「歓びの声」を漏らさず冷静を装うなんて無理です。

う、う、うおおおおおお!!!

オゥオゥオゥ!!!Ooooooh!!!

このような状態に相成りました。

平均100〜200PV/日 の当ブログに投下されたら「ひとたまりもない」ってことです。

 

その日のアクセスを見るとわかりやすいんですが、当ブログとしては完全なる事件です。

 

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・・・正直、目を疑いました。

 

もはやスカイツリー墨田区の街並みの如く非情な差を付けてくれちゃってます。

どんだけデカイんだ!って話。

 

これは、バズというカテゴライズにして良いヤツなんですかね?
自分の中ではすっかり超ド級のバズなんだけど、月何十万PVとかのブログ殿はこれ以上のお祭りが毎日催されてるのかぁ。おそろしや。

 

ちなみに掲載されたのはこの記事。

いや〜、諦めないで電池作った甲斐がありました。

この記事、4,000文字くらいなんだけど、何気に書くだけでも5時間くらいかかったんで報われた感があります。

素直に嬉しかったです。

ありがとう、スマートニュース。

ありがとう、カメラのキタムラ。

経緯

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この記事、真夜中に書き終わったんで朝5時過ぎに予約設定して眠りについたんです。

んで、ちょっと遅めに起きてみたら、なにやらアナリティクスが騒ついてるんですよね。リアルタイムとか。

確認すると、どーやらTwitterからのアクセスが急増しるということがわかりました。

「え?どなたが拾ってくれたの?」

てな感じでTwitter検索したら、フォロワー5桁クラスの方がシェアしててRTも増えてたんです。

もうね、心の中では、

インフルエンサーまで飛んでけやああああ!!!

って盛大に祈る勢いでした。

そしたら今度はFacebookからのアクセスがグングン増えたんです。

これは初めての現象だったんで、どこから発生したアクセスなのかサッパリわかりません。(調べ方ってあるんですかね?)

 

で、

 

そこらへんから異変が起きます。

ついに、アクセス元に「smartnews」という噂の表記がーーッ!!

確認してみたらこんな状況に…

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おぉぉぉぉぉ。すごい光景だ…。

パンッパンッ!!おし、夢じゃないな。

 

でね、浮かれてたら今度はなんと「検索」からのアクセスが急上昇するという事態に発展していきます。

結局、終わってみたら1日のアクセス元がこんな感じになってたんです。

  • SNS(Twitter・Facebook) : 726PV
  • スマートニュース : 577PV
  • 検索(Google・Yahoo!) : 960PV
  • その他 : 213PV

なんと、スマートニュースより検索流入が多いという事態が発生してました。

で、Googleをアレコレ調べてみたら「フィルムカメラ iPhone」とか「フィルムカメラ 比較」とかで軒並み検索上位だったんです。

なにやらトンデモナイことが起きたぞ!って期待して見守ってたんですが、現在は見事に順位が下がって2ページ目とかになってます・・・。

そして、

アクセスも完全に通常運転です。

短い夢の時間でしたね。でもまぁ楽しかったです。

わかったこと

当日はぶっちゃけ動揺したんで何がなんだかわからなかったんですが、あとで調べてわかったことがあります。

スマートニュースに掲載される方法を(わりと本気で)調査した件。 | 集客・アクセス | ブログ部

この記事が詳しいんですが、自分なりの見解も含めてまとめてみました。

スマートニュース掲載の条件は?

いろんな記事を読んだ結果、Twitterのツイート数から記事を選んでる仕組みは存在すると思います。

今回このブログで起きたことを考えても当てはまります。

① はてブ内の人気エントリ

 ↓

② Twitterでのプチ拡散

 ↓

③ スマニュー砲

この流れは掲載条件の1つになってるはず。(他にもありそうだけど)

おそらくTwitterで拾ってもらえなかったら、スマートニュースは鼻にもかけなかったでしょう。

Twitter。やっぱ大事ですね〜。

スマートニュースの掲載期間は?

自分の場合は丸2日間載ってました。

上のアクセス数を見るとわかるんですが、翌日の「伸び」はほとんどスマートニュースと検索からの流入です。(記事投稿できてないし・・)

で、この掲載期間はスマートニュース内のクリック数から判断して期間を決めてるそうです。

スマニュー砲の威力は?

アクセス数だけで言ったら数字にバラツキがあるそうですが、一撃で数百PVは固そう。

でもね、自分はそこをあんまり意識してなくて、その先の「神Google」への影響が気になってます。

だって、スマートニュースに掲載されてた期間は上位だったのに、掲載が終わったと同時に順位も下がったんですよ・・・。

これって偶然なのでしょうか?

記事選定のアルゴリズムが似てるのかわからないけど・・・。

ただね、1つ仮説を立てるとしたら神Googleは「ソーシャルで拡散されてる最新の情報を好む」って傾向はあるのかもしれません。

だから、2日経った今はホットじゃないからバイビーってなもんです。

また、ヨリを戻せるようにアプローチしていこ!

まとめ

ま、アクセスが全てじゃないけどアクセスは大事です (おかしな文章です)

なので、たまには何処からご来場(アクセス)頂いてるか数字をとってアレコレ対策を練ったりするのも勉強になりますね。

この一件で、有名ブロガーさんたちが口を揃えて「検索が大事」って言ってる意味がちょっとだけわかった気がします。

だって黙っててもリアルタイムで検索から何十アクセスもあったら天地がひっくり返りますよ…。バズじゃないから終わりがないわけだし。

で、まとめると今回ハッキリしたことは、やっぱTwitterの重要性ですかね。

スマートニュースも神GもやっぱりTwitterの状況はチェックしてるはず。

もうちょっと自分も本腰入れて取り組んでいかなきゃなぁ。

ということで、今日はここまでー!

フィルムカメラで撮る写真とiPhoneの写真はどれだけ違うのか?徹底的に比較してみた

前回の記事でたくさんのコメントを頂きまして「紙の重要性」をひしひしと感じております。やっぱり紙は大事ですね。 

写真に関しては、紙にプリントした写真の魅力はやっぱり大きい。

ディスプレイに映った「画像」じゃ絶対伝わらないプリント写真の温もりとか尊さがあったはずです。

で、そんなことを思ってたら急にフィルムカメラで写真が撮りたくなって、久しぶりに引っ張り出してみました。

マイ・フィルムカメラちゃん。

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「YASHICA(ヤシカ)」という日本のメーカーなんだけど相当古いカメラみたい(1970年くらい)

昔カメラにハマってた時にフリーマーケットで買って遊んでたカメラです。

こいつで久しぶりに撮影してみたいと思います。

 

ということで、今回は

「フィルムカメラと写真プリントの魅力を思い出そう!」

という企画。

 

さらに、

「フィルムカメラで撮った写真とiPhoneで撮った画像がどれだけ違うの?」

ってとこまで確かめてみたいと思います。

怒涛の電池交換劇 

早速動くかな〜ってカメラを確かめてみたらね、案の定電池が切れてました。

取り出してみたらこんな電池。

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うーむ。馴染みのない電池だ…。(まったく覚えてない)

 

もちろんストックなんて無いから、とりあえず近所のホームセンターに行ってみました。

すると・・・

「これはカメラ用の電池だからウチは置いてないですぅ〜」

・・・とのこと。

 

やれやれ。まぁ仕方ない。そのくらいは想定してましたよ。

それならと写真屋さんを検索してみましたが、前回の記事で書いたとおりで近所に写真屋さんが全然無い。

ただちょっと遠いところに「カメラのキタムラ」がありました。

よし!それならそのまま撮影に行けるように準備して出掛けちゃえ!と考えて、車で20分くらいの「カメラのキタムラ」へ向かいました。

着いてみるとイオンモールに入ってるこぢんまりしたキタムラ。

一抹の不安を感じながら恐る恐る年配の店員さんに尋ねてみると・・・

 

「この型は置いてないいんですよ〜。需要がないんでね〜。」

マジすか?数少ないカメラ屋さんに来てもカメラ用の電池が無いとですか?

なんとも世知辛い。

でもまぁ古いカメラだし需要がないってのも頷ける。

まぁ仕方ないか〜。これはもう企画倒れかな〜。

・・・と、そんな表情を浮かべていたらおっさん年配の店員さんが、

「もしかしたらイオンさんのスーパーにあるかもしれませんよ」

・・・とおっしゃる。

 

おうおう。そんなわけないだろ(心の声)

こちとらホームセンターも行って来たんじゃい!!!(心の声)

でもね、最後の望みだと思って行きましたよ。イオンのスーパーに。

 

で、

 

案の定ありませんでした。

 

「企画倒れ」

 

「きかくだおれ」

 

「KIKAKU DAOREーーー!!!!」

 

2017年の現代にフィルムカメラを使うって、こんなにもハードルが高いんでしょうか。

数少ないカメラ屋にはるばる来たのに無いってんですよ。ホームセンターにも天下のイオンにも無い。

ま、実はネットなら買えそうだったんだけど「今」撮影したいんですよ。

・・・完全に意気消沈です。

 

で、結局トボトボとエスカレーターに乗りながらネットで買おうとして検索してたら・・・

 

なんとも目を疑う情報が飛び込んできました。

 

「豆電池を並べれば代用できる」とのこと。

 

おおおおおおーーーーー!!!!

最後に蜘蛛の糸が垂れてきたゾ!!!!

 

ものは試しだ!やったろうじゃないか!

で、結局イオンに引き返して豆電池を4個購入(730円也)

 

こんな感じで並べて作りました。

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※ 帰宅後に自宅で撮影 (セロハンテープをもらって車の中で作った)

 

これ・・・ホントに大丈夫なの?

 

不安120%でしたが早速カメラに入れてみます。

すると、

 

うーむ。微動だにせず。

 

やっぱり動かない。しかもカチャカチャ言ってるし…。

 

いや。落ち着こう。

もう一回調べたサイトを見てみると、

「アルミホイルで下駄を履かせましょう」

 

まじですか?

本当にそんな原始的な方法で動くの?

でも、こうなったらそのサイトの情報を信じるしか道はありません。

 

で、またイオンに引き返してアルミホイル(150円也)を購入します。

で、こんな感じで下駄を作ってみました。

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食べ終わったガムのゴミみたいですが、汗だくで作りましたよ。(2つも)

で、これをカメラの中へ投入!

 

すると「ピカーン」と電気がつきました。

 

ヨッッッッッシャアああああああ嗚呼嗚呼嗚呼!!!!!!

 

思わず数年ぶりの雄叫びがでましたよ。

もうね、何かとんでもない実験に成功したような気分。

幸せです。

これが幸せってことなんですね。

ようやく撮影へ

結局電池については「露出計」にしか機能が備わってなくて、フィルムの巻き上げも何もかも全部手動でした。(電池が無くても撮影は可能だった・・・)

まぁいいです。露出合わせは大事だからね。

 

で、折角なので前から気になってた古民家風のお食事処に行ってみました。(フィルム映えしそうだし)

※ 埼玉県川口市の「senkiya」さんというお店

senkiya

 

いや〜、久しぶりにガッツリ撮影したんですが正直めちゃくちゃ楽しかったです。

天気も良いし、料理も美味しい。

電池交換の疲れも和らぎました。

もちろんこの時点ではフィルムカメラの写真は確認できないので、どんな感じで写ってるか期待が膨らみまくってるんです。

楽しみを未来に残してる感じですかね。

美味しいものを一番最後にとっておくような心地良さがありました。

現像&プリントをしよう

現像は先ほどの「カメラのキタムラ」へ戻りました。

 オヤジ年配の店員さんが威勢良く

「イオンに電池ありましたぁ〜?」

ってな具合だったので、いきさつを説明して豆電池とアルミホイルの裏技を見せたら驚いてました。

そりゃまぁ驚くよね。自分も半信半疑だったし・・・。

 

で、写真の受け取りでは「これでもか!」ってほどのおっさんスマイル満面の笑みで写真を渡してくれました。

確実に写真の内容は見られてるから小っ恥ずかしいんだけど「目で語る」ような感じで渡してくるんですよ。

おそらく根っからの良い人なんでしょうね。

ようやく写真とご対面

長かった。

iPhoneなら2秒で済む工程を時間とお金をかけて実行してみました。(現像とプリントで1,500円くらい)

ようやく写真と対面することができます。

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この細長い紙のケースが懐かしい…。

うーん。なんだか緊張しますね。

では早速見てみます。

1枚目

お店の入り口から中庭に向かって撮った写真です。

まずはiPhone6sの画像から。

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まぁ、それなりにキレイに撮れてます。(逆光だけど)

でも見慣れた画像です。可も無く不可も無いといった感じ。

 

では、フィルムカメラの写真はこちらです!!

 

 

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ナニコレ?ゼンッッッゼン違う!!!

こんなにも変わるんですね!!!

 

なんか輪郭が妙にしっかりしてるし急に昭和になりました。

色の再現度は低いけどコントラストがかなり強めに出ててインパクトがあります。

2枚目

中庭に置いてあった金魚鉢みたいなものを撮ってみました。

iPhone6sの画像 

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上手い具合に金魚が顔を向けてくれました。

これもiPhoneならではの鮮明な画像ですね。

 

で、フィルムカメラ「ヤシカさん」の写真はこれです。

 

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カラッカラに乾いてます!!!

金網の質感が完全にタイムスリップしてますね!

 

金魚にはそっぽ向かれてますが・・・。

3枚目 

この季節ならではの紫陽花を撮ってみました。

iPhone6sの画像

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iPhoneで撮った時、これはなかなか綺麗に撮れたな〜って思ったのですが、空の青さがちょっと現実離れしてる気もします。

 

続いてヤシカ先生。

フィルムカメラの実力を見せつけてやってください。

 

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ドォォォーーーーーーン!!!

先生!!インパクトがハンパないです!!

凄まじいですね。

ちょっと露出がオーバー気味ですが、70年代の東南アジアみたいな雰囲気が漂ってます。

こーゆーのが撮れるとフィルムが面白いって感じるなぁ。

4枚目

では最後に本日行った「senkiya」さんの全容をパシャリ。

iPhone6sの画像

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現代です。

2017年、現代の古民家です。

 

ヤシカ師匠!!

最後に1枚お願い申し上げます!!

 

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はい。昭和になりました。

着物で統一してくれたら完璧に1970年でしょう。

写真の鮮明さって意味では荒々しさが残る出来栄えですが、古いカメラとレンズなのでこれが限界のようです。

でもこれを「味」をして考えたらなかなか面白いと思います。

まとめ

今回あらためて写真というモノに向き合ってみましたが、写真ってかなり原始的なモノなんですね。

フィルムカメラのシャッターなんて「プチッ」って音がするだけで本当に撮れたか不安になるレベルですが、ちゃんとフィルムに一瞬光が入ってる。

そのシンプルなカラクリが不思議と面白いんです。

 

あと「写真と向き合う」って意味ではフィルムカメラの圧勝ですね。

撮ってる時とかも相当いろんなことを意識してたし、時間をかけてゆっくり写真の魅力に浸れるところは本当に面白かった。

 

重たいカメラでかさばるし電池やら現像プリントでお金もかかるけど、自分はフィルムカメラの写真が好みかなぁ。

「大切な日」とか「ここぞ!」みたいな場面はフィルムで撮った写真を残しておくと忘れられない思い出になりそうですね。

自分は既にハマりそうな予感がしてますが・・・。

 

ということで、今日はここまで!